コロナ禍で大きな制約を受け続けながら学生生活を送っている学生たち。
日本全国ほぼ全ての学生が、修学旅行やキャンプ、体育大会や学校祭、部活動の大会など、何らかの行事の縮小や延期、または中止などを経験していることかと思います。
誰が悪いというわけではないにしても、たった一度の学生生活・・・
こうした状況にあることを受け入れることは簡単ではないはずですし、可哀そうという同情が学生たちに集まることも不思議ではありません。
そんな中で、とても心動かされる活動を知りました
名古屋中学校・高等学校の生徒たちが、医療従事者に支援金の募金活動をしているというものです。
(名中・名高のFBページお借りしました)
長く続くコロナ禍への不平や不満を声にするわけではなく、医療従事者の皆さまに何らかの支援ができないかという視点での募金活動・・・
中高生の、なんと力強く前向きで心優しい活動か
他の学校でも様々取り組まれているのかもしれませんが、子供たちに大きな勇気を頂きました。
今日は中秋の名月
私の生まれ育った町では、子供たちにとって心ワクワク大冒険の「お月見泥棒」という一大イベントのある1日です
そういえば、いつもは口うるさく怖いおじいさんのおうちにたくさんお菓子置いてあったなあ。
おじいさん、町の子供たちのこと見守ってくれてたんだなあ・・・
子供たちが笑顔でわいわい語り合える日常が早く戻りますように。