旭丘高校の銅像のハナシ | 教育・受験のミカタ

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前に旭丘高校に行ったときに撮影した銅像

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旭丘高校が愛知一中だった時代に、

第11代校長だった日比野寛(ひびのゆたか)先生の銅像です。

 

実は、この日比野寛先生の銅像、

瑞穂陸上競技場(パロマ瑞穂スタジアム)の前にも設置されています。

 

日比野先生は、教育に運動、特に「走る」ことを取り入れた人と言われています。

 

「マラソン校長」という異名がそのことを物語っています走る人

 

日比野先生の有名な言葉に

 

病める者は医者へ行け、

弱き者は歩け、

健康な者は走れ、

強壮な者は競走せよ

 

というものがあります。

 

どんな苦境に立たされよう智

立ち止まることなく

前へ進むというメッセージにも

読み解けます。強引ですが(笑)

 

学校に置かれた印象深い銅像をもう一つ。

 

 

関係者以外で分かる方は相当なマニアビックリマーク

 

この写真は、数年前に鹿児島のラ・サール学園で撮ったもの。

 

カトリックの教育修道会ラ・サール会の創立者である、聖ジャン=バティスト・ド・ラ・サール師の銅像です。

 

塾生の受験引率でラ・サールへ行ったのですが、受験日当日の朝日のまぶしさと、凛と張りつめた空気感は未だによく覚えています。

 

そのときの写真がこちら

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今週末は全国統一小学生テスト。

 

中高生は中間テストが終わり、間隔をあけずにすぐに期末テストへ。

 

それが終わればやってくるのが夏休み。

 

時間はあっという間に過ぎていきます。

 

地に足つけて、

歩き、走り、競走しましょうメラメラ