文武両道の野球塾【㊗選抜甲子園出場】 | 教育・受験のミカタ

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NEホールディングス(栄光学園・西塾・進学塾サンライズ・名古屋個別指導学院・コンパス)社長ブログ

私の高校時代からの友人が野球塾を運営しています。(現在は下記の2拠点)

 

名古屋市名東区

BE-ZONE(ビーイーゾーン)

 

名古屋市緑区

BE-ZONE VERDE(ビーイーゾーンヴェルデ)

 

BEというのは、Baseball(野球)とEducation(教育)の頭文字を組み合わせたもので、「野球」だけをするのではなく、「勉強」も手を抜かずに頑張るという理念が塾名にもなっています。

 

私も立ち上げの頃から学習部門の設計に関わらせて頂いています。

 

 

名東区の教室には立派な勉強スペースがあります。

 

 

今や野球だけできればいいという時代ではありません。野球も勉強も頑張る!というのが当たり前になることが、結局は野球少年たちの未来にもプラスになると確信しています。

 

余談ですが、この塾を立ち上げるときに、母校野球部のOB会で友人と私が意見を伺った先輩のご長男は、慶應高校へ進学し野球部で活躍。慶應大学に進まれ野球部で日本一にもなっています。中学の頃はオール5だったとか。次男はあの人です。勘のいい人は分かるかもしれませんね。

 

野球に熱中しながらオール5なんていうのは至難の業ですが、まずは学校の授業、宿題、テストに手を抜かず全力で頑張る。集中して取り組む。そんな姿勢をBE-ZONEでは大切にしています。

 

(本ブログの写真はコロナ禍前のもの)

 

動体視力を鍛える速読トレーニングも。

 

 

野球の指導は本格志向メラメラ

責任者の酒井大輔さんは元広島カープの投手。松井ゴジラに東京ドームでホームラン打たれてます。勲章ですよね。

 

 

酒井さんは、前年に続き、中日ドラゴンズジュニアのピッチングコーチもされています。今大会は準優勝。ジュニアは強いんですビックリマーク

 

この塾からは甲子園球児も誕生しています。

 

昨年、BE卒塾生が甲子園での大会(選抜、夏の大会)に出場予定だったのですがコロナ禍で叶わず、ただし、交流戦で甲子園の土を踏み、スタメンで出場し見事に勝利に貢献しました。

 

この春に開催予定の選抜ではその弟が出場予定ビックリマーク兄弟で甲子園の土を踏むなんて素晴らしいですね。

 

 

この兄弟は、ともに中学の頃から本気で野球をやりながら、勉強も頑張ってきた姿を私も見たり聞いたりしてきました。どうか選抜では愛知の代表として暴れまわってほしいものですメラメラ

 

BE-ZONEでは友人の親友である中日ドラゴンズの荒木コーチがシーズンオフにたびたび訪れることがあり、指導や講演の機会に巡り合えた塾生には一生の財産になるような時間も得られます。荒木さんも野球だけでなく、勉強やお手伝いでもなんでも「努力を続ける」ことが大切だ!と子供たちに話されています。

 

(BE-ZONEにて)

 

 

私自身は高校時代も野球は下手で、野球部では補欠選手で過ごしました。苦しい厳しい時間が多かったですし、ここでは書けないことがまかり通っていた時代でしたが(笑)、今でも当時の野球部の監督を囲むOB会に出席させて頂いたり、当時の仲間たちとも30年を超える交流が続いていて、野球に熱中できた高校時代に感謝しています。

 

大学のときには東京ドームで2年間、ボールボーイをやらせて頂きました。左手前が私。若い(笑)

大好きな野球の試合を、選手や監督の声や野次まで聞こえる場所で見ながら、お金までいただけるという最高のお仕事でした。今でも野球が大好きです。

 

 

令和の時代は、野球だけでなく、サッカーやラグビーなど多くのスポーツで、勉強との両立を前提とした指導が広がっていくのではないかと、期待も込めて感じています。ラグビーの福岡選手の医学部挑戦、合格なんて子供たちにも素晴らしいニュースとして伝えたいものです。

 

学校の部活においても、活動時間短縮や先生の働き方改革ばかりがクローズアップされていますが、それはそれで必要な議論でしょうが、子供目線で言うならば、勉強も本気で頑張る!学業と両立させる!部活も全力で頑張る!といったメッセージこそが子供たちには必要なのだと思います。

 

今年は春の選抜が無事開催されますように野球

 

スポーツも勉強も全力で頑張れる日常が早く戻りますようにビックリマーク