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点数による数値化や何段階中の某とかは、映画を見る経験が浅い者なのでないです。
けど、見た感想としては大変面白かったです。
昨今のクレヨンしんちゃんの映画でいうと、
・花嫁
・ロボとーちゃん
を見ていますが、それらと比べて遜色はないし別の角度の面白さがあると思います。
というのも、今作で最も面白かった点にクレヨンしんちゃんにパニック系の要素が基盤になっている点があります。
映画の主となる舞台がメキシコのとある街のみで完結しているし、なによりメキシコっていう原則的には現実に則している部分にリアリティを感じた(変な知的生命体みたいなサボテンが前日世界にあってたまるかって話は度外視)
今回は、最近の作品である「花嫁」や、「ロボ」のように未来に行ったり超技術でロボと戦ったり、といった非現実的ないつものクレヨンしんちゃんとは違うインパクトですし戦い方もたいへん現実的でした。
(それというと戦国合戦とかオトナ帝国よりも現実的な設定なのではなかろうか)
パニック系と呼称している理由にもう一つ、バンバン人が死んでいくところがあります。
現実的な土地(メキシコって国があるってだけだけど)と現実的(戦闘力の低い)な戦力しかない中で全く意味の分からない生命体と戦う
なんて大変おもしろい、みんなのうろたえが面白い。
そういった理由で今回の映画がパニックを基盤としており、大変面白かったです。
また、前半30分位での引っ越しシーンで無駄に涙腺を刺激するところも良かった。
春日部の家を視点にみたこれまでの野原家のつながりをみせるところとか、オケイおばさんでてくるところとか、風間君の件とかを指します。
KBバッチがちゃんと伏線になってるのもいいね。
