皆様お久しぶりです。


今回は短歌の解説を行いたいと思います。





自分は成人しておりお酒も大好きで好んで飲むのですが、

疲れているときに飲むとすぐ気持ち悪くなってしまいます。


これとはあまり関係ありませんが、SNSに頻繁に自慢げに自分の近況を投稿している人は、自分自身に酔ってるのかなーと勝手に羨ましく思ってしまいます。

「酔ってないと世の中やってられるかー!!」って言葉があるように、ある程度「バカ」にならないと乗り切れない何かって誰にでもありますよね。だから最も身近な存在である自分自身に酔えたら最高にハッピーだし、効率よさそうだなーと。だって自給自足ですよ?楽そうだなー。


いや、ほんとに、純粋に羨ましいんですよ。私は自慢とかはあまり好きじゃなくて、自慢をしている自分を想像しただけで気持ち悪いです、はい。

あ、でもSNSは楽しくやらせていただいてます、日記がわりに便利ですよね。


逸れましたね。まあ、だから今回の句はそんな思いを短歌にしてみました。すごく皮肉っぽくなっちゃったのは、しょうもないことをわざわざ投稿してるってことが何回かあって、それを見た時の「不意打ちの不快感」を思い浮かべながら詠んだからでしょうね。あー、そうなると先ほど書いた「純粋に羨ましい」は嘘になっちゃいますね。実際、そういう人に対して少しだけ「よくそんなことできるな」と引いてる部分もあります。


そろそろ終わりにしますね。

次回も短歌の解説をやりたいと思います。


それではー。