こんばんは!


今回も前回に引き続き、短歌の自作の短歌の解説を行わせていただきます。


http://utanowa.net/view/321194


季節外れですが、短歌に季節は関係ありませんからね。

これは、解説するようなものでもないと思いますが、作品なので一応…


寒い冬の日に男が彼女と会話をしたくて「寒いね」と話しかけたが、 返ってきたのは「寒い」の一言だけ。オウム返しなら鳥でもできるのに、と彼は彼女と別れることを考え始める。

男の話の振り方が悪かったのか、彼女の空っぽの頭が悪かったのか…。

どちらにしても、当の本人じゃない私にはどうでもいいことですけどね。


でも、いそうですよね、こういう理由で別れそうなカップル。



それか、「寒い」という言葉しか出てこないほど寒いのでしょうか。

いいですねー。早く冬になってほしいです。


また皮肉っぽい歌になってしまいましたね。

たまには明るい作品を作りたいです。


次回は…未定です。

おそらくは短歌の解説になるのでしょうが、こうもひねくれた作品を続けて解説すると自分としても、自身の根暗さにショックを受けますし、何より、自分の作品は大衆向けではないはずですからこのブログを読んでくださっている方も疲れるでしょうし…とりあえず、短歌の解説はお休みしたいです。


(上のようなことを言っておいて難なのですが)よろしければ「うたのわ」のほうもどうぞご覧ください。

http://utanowa.net/user/view/3511


それではー。