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++ 桜梅桃李 ++ 親心のスクラップ

子供たちひとりひとりに、                                                それぞれの花や実がつくのを楽しめるようになってきた今だから・・・

いつもの下校時刻、・・・

いつものように学校まで子どもを迎えに行き、

見送ってくださる先生方と笑顔で挨拶を交わす。


私は、この子が悩んでいたことに気づかないフリをしていた。

正確に言えば、

様子のおかしさは感じていたものの、

きっと出てくるのは 『 わがまま 』 の部類だろうと思っていたので

尋ねることもしなかった。。。


けれどそれは、

学校の先生方も薄々感じるところのある 『 いじめ 』 であり、

当事者への注意はされていたが改善はなく、

ターゲットが変わるだけ・・・ という陰湿なものだった。


期間の長い短いにかかわらず、登校拒否になった子もいた。

学校へは勿論、直接相手先へ連絡をとった保護者もいた。

けれど、なんら変わることはなく、

ターゲット経験者といじめの実態を知る子ども達は

穏やかな日々を送りたいがために みな口をつぐんでいる。


うちの子は、転部という形をとって避難することにした。

そこから新しいスタートをきりたいと言ったが、

逃げてどうにかなるのか・・・

そんな不安や苛立ちで、今、頭の中はいっぱいになっている。。。

『 目標 』 って言葉、

子どもの頃からいろんなところで、いろんな時に掲げられてた気がする。

今でこそ思えるんだけど、

それは あくまでも目印であって、理想でいいんじゃないかと・・・。


『 目標 』 って、割と高い位置に設定するでしょ?

それに向かって努力することは大切なんだけど、

あんまり上ばっか見てたら疲れちゃうし、

気が遠くなって途中でイヤになっちゃっても不思議じゃないもん!


だから・・・  見るのは足元!!


ちゃ~んと目印に向かって登ってる足元を見て、

ここまで進んできたって認識できればいいんだょ!


前よりは 絶対に進歩しているはずなんだから、

そんな自分を認めてあげて誉めてあげて、

また新たな気持ちで登って行ければいいんだょ。。。

表現の仕方はそれぞれだけど、

親が子を思う気持ちには とても深いものがある。


願っているのは、

ただ その子の幸せ・・・。

  
生意気なこと言われても、

煙たがられても、

あなたたちが心からの笑顔でいられることを、

いつも いつも願ってる。。。

『 みんなちがって みんないい 』


金子みすゞさんの言葉。
定番ともいえる、ホッとできて心あたたまる言葉。


私たちって自分の心が傷つかないように、
どこかで 「 自分には無理・・・ 」 とか

「 自分なんてダメだから・・・ 」 と思い込んだりするところがあるけど、
それってなんだか、

できなかった時の自分を正当化するための逃げ道みたいなものを、

最初から、自分で作ってしまってるようなもんじゃないのかなぁ。


何が出来ても出来なくても、

どこまで出来ても出来なくても、

自分のことを、そんなに小さく決めつけなくて いいのかもね。


幼児期も含めて・・・

依存したい時期 ・ 依存するのが当たり前の時期に

我慢を強いられたり傷つけられると

『 甘える 』 ということが出来なくなるんだって!


甘えて頼ってみたときに 拒絶されたりすると

『 叶えられないことなんだ 』

という経験として残ってしまうからかなぁ?


言葉にすると簡単に整理できるけど、

拒絶されたり叶わないことだと理解するのって、

想像よりも心に痛みを感じることなのかもね。


うちの子どもたちは、

『 甘える 』 ということが

ちゃんと出来てるのかなぁ。。。