アラサーとか言っているので、
私まさにデジモンアドベンチャー世代です。←
小学生のときにハマったもの、
ポケモン
デジモン
おジャ魔女どれみ
ほんとこの3つだと思います(笑)


そんなデジモンが20周年で、
記念映画を公開しているわけですね。


婚活トピなのにこいつどうした
って感じなんだけども、
いや、まじでそうなんだけども、
すいません、書き連ねます(笑)








彼らが大きくなっているのと同様に、
自分も確実に大人になってます。

(何故か当時二つ年上だったはずの
 太一とヤマトですが、
 劇場版の設定では七つ下でした)

なぜ選ばれし「子ども」なのか、
夢と希望と選択肢と幅が無限だから、
あぁ、そうだなとすごく思った。
大人になると無意識なのだけど、
やる前から
「いや、それは無理じゃない?」
とか言ってる気がする。
「やるだけ無駄だよ」
「考えたらわかるよ」
「しょうがないよ」
こういう言葉たちが、
私とバートナーデジモン(いない)を
引き裂いたんだなと思った。





「本当にやりたいことをやりたいんだ」
と太一が劇中で言っていて、
あれー?私は商社で働きたかったのかしら?
って幼少期を追憶しました。
小学生の頃の夢は、恥ずかしながら
ユニセフ基金で働くこと、でした。
今は壮大すぎて言えません。

英語は話せます、仕事でも使ってる。
でもたったそれっぽっちなのです。







これってね、婚活に全く関係ないって
話し始めたわけなのですが、
結局いろんなことに通じていて、
私は結婚がしたいのか、
子どもを生みたいのか、
子育てをしたいのか、
そのために「誰か」を適当に選ぶ?

これは私がしたいことなのか、と
改めて考えるわけなのですが、
答えはやっぱりNOなのです。

私ってやっぱり結構変わっていて、
アドベンチャー的な人生が好きだし、
海外とかもガンガン行きたいのです。
だから、保守的な人は苦手。
自分の意見がない人も嫌だし、
適当に生きてる人間も嫌い。
私のこと叱れるくらい、
誇り高い毎日を過ごしていてほしい。
そして、誰かを大事にできる人であってほしい。


そうすると、
別にこの人でいいか、って言う気持ちでは
決して結婚なんていうだいそれたこと
しちゃいけないと思うのです。


アラサーといえども、
まだ一応20代なわけで、
結婚して、子どもを生んでいる人が
SNSを占拠してはいますが、
別にそれが正解なわけではないよね。

私はこの人だから、
この人とだから子育てをしたいと
思える人と結婚がしたい。
たとえ子どもに恵まれなくても、
この人となら一緒にいたいと
思える人と結婚がしたい。





結婚してないと、
子どもがいないと、
そういうモノサシってすごーく
くだらないなって思うんです。
だってじゃあ私が子宮がんだったら?
安易に子ども作らないの?って言える?
そういうことなんですよね、

みんな見えない何かと戦ってる。
みんな何かしら頑張ってる。

結婚しようがしまいが、
どっちでもいいと思うんだ

ただ、後悔ない日々を過ごしたいなと
私は改めて思います。

大好きな人は大好きでいたいし、
取りたい資格はがんばるし、
周りの人は大切にできる自分でいたい。





だから妥協しないで生きていきます(笑)







デジモン二回観て、
改めて思ったのでなんとなくここに
書き連ねさせていただきましたおばけ





いや、でもほんとに同年代で
1期見てた方は絶対見てほしい!(笑)







分かち合いましょう←