昨日は会社の同い年の子の結婚式に。
最近は招待してもらっても
とても仲良い子以外の結婚式は
お断りしております。
だって、高校大学卒業してから、
1回くらいしか会ってない子が
なぜ自分を呼ぶのか理解できないから(笑)
でも、昨日結婚式を挙げた子は
私と彼ピッピのこと知ってて
同い年で、同じ中途の子で、
個人的に考え方とかとても好きだから
とても楽しみに参列しました。
式は素晴らしくて、
籍を入れてからもう1年くらい経ってて、
付き合ってもう6年くらい経ってて、
そんな2人だからできる
とっても温かい素敵な式でした。
参列して挨拶をしていた、
新郎側の会社の上司さんか言いました。
「結婚したとはいえ夫婦は他人。
だからこそコミュニケーションを
必ず欠かさないようにしてください。
ありがとうもごめんねも
おはようもおやすみも、
全部小さいことだけどそれがなくなったら
もう夫婦は夫婦でなくなってる」
素晴らしいと思いました。
結婚したら、
お金、生まれれば子ども、世間体、
相手の家族、いろんなものが
まとわりついてくると思う。
でもそれでも
そのストーリーの主人公は間違いなく
彼であり彼女である。
だから、2人の中にもう確実な愛が、
絆が、思いやりがないのなら、
それはもう夫婦でも家族でもないと
私も強く思いました。
そして、それと同時に、
妥協して結婚するのはやめようと
強く思いました。
「結婚がしたいからする」
「子供を生みたいからする」
今の時点で私が恐らくそれをすると
確実にお別れの道が待ってると思う。
わかってるのにわざわざ
することないですよね。
彼ピッピとは
近日中の結婚はないでしょう。
淋しい思いも辛い思いも、
多分一般的なカップルよりも多いでしょう。
でもそれでも、
私はどうせ結婚するなら、
彼ピッピとしたい。
駄目なところも愛せる、
お互いぶつかりながら、
傷つけ合うこともあるけど、
でもその成長を認めあえる。
そんな人とじゃなきゃ
私はきっと家族になれないと思う。
そう気づかせてくれた、
素敵な結婚式でした。
招待してくれてありがとう💛
末永くお幸せに💛