今月初頭にコメントした通り、任天堂の企業戦略が発表された。
本日付け日経新聞に『Wii、ネット戦略強化』という見出しで接続率を来年5割へ目指す。
また、岩田社長との一問一答、日経新聞社記者インタビューも好感が持てる。
「顧客層拡大・維持が必要」という社長の考えは、企業姿勢や方針に直結し期待されるものである。
私はこういった社長インタビュー記事を判断材料にすることが多い。
(日経記事抜粋)
--株式時価総額では国内企業3位、売上高1兆4000億円(見通し)と伸びている。
「(時価総額は)おもしろい提案ができる会社という評価の表れだと受け止めている。ただゲームは陳腐化がはやく、ユーザーが去れば『DSやWiiは一過性のブームだった』と言われてしまう。顧客層を広げ維持しなければ意味がない」
--飽きやすい消費者をどうつなぎ留める。
「ユーザーは常に新しいものを求める。消費者を驚かせるものを定期的に探せるかどうかが成長のカギ。ゲーム人口を増やすには、居間にあるゲーム機と家族全員が触れる機会を増やす必要があり、Wiiフィットはまさにそうしたゲームだ」
--ネット戦略強化の狙いは。
「これもゲーム機と触れる時間を増やす仕掛け。Wiiの顧客満足度はネットに接続した方が高い。ニュースや天気予報、世論調査ゲームなど生活に根づいたサービスを提供し、将来ネット接続率7-8割を目指す」
--これまで熟練者用ソフトが少なかった。
「初心者が取っつきやすく、熟練者でも満足できる大作を用意するなど幅広い層を対象にしたゲームづくりを目指す」
--SCEの製品値下げへの対抗策は。
「意識していないわけではないが、SCEとは対象が違う。価格戦略をどうするかではなく、『ゲームに興味がない人』をどう振り向かせるかを第一に考えたい」
本日付け日経新聞に『Wii、ネット戦略強化』という見出しで接続率を来年5割へ目指す。
また、岩田社長との一問一答、日経新聞社記者インタビューも好感が持てる。
「顧客層拡大・維持が必要」という社長の考えは、企業姿勢や方針に直結し期待されるものである。
私はこういった社長インタビュー記事を判断材料にすることが多い。
(日経記事抜粋)
--株式時価総額では国内企業3位、売上高1兆4000億円(見通し)と伸びている。
「(時価総額は)おもしろい提案ができる会社という評価の表れだと受け止めている。ただゲームは陳腐化がはやく、ユーザーが去れば『DSやWiiは一過性のブームだった』と言われてしまう。顧客層を広げ維持しなければ意味がない」
--飽きやすい消費者をどうつなぎ留める。
「ユーザーは常に新しいものを求める。消費者を驚かせるものを定期的に探せるかどうかが成長のカギ。ゲーム人口を増やすには、居間にあるゲーム機と家族全員が触れる機会を増やす必要があり、Wiiフィットはまさにそうしたゲームだ」
--ネット戦略強化の狙いは。
「これもゲーム機と触れる時間を増やす仕掛け。Wiiの顧客満足度はネットに接続した方が高い。ニュースや天気予報、世論調査ゲームなど生活に根づいたサービスを提供し、将来ネット接続率7-8割を目指す」
--これまで熟練者用ソフトが少なかった。
「初心者が取っつきやすく、熟練者でも満足できる大作を用意するなど幅広い層を対象にしたゲームづくりを目指す」
--SCEの製品値下げへの対抗策は。
「意識していないわけではないが、SCEとは対象が違う。価格戦略をどうするかではなく、『ゲームに興味がない人』をどう振り向かせるかを第一に考えたい」