家屋調査のお兄さんは、2度ベルを鳴らす
業界の話たるもの、耳を傾けるとおもしろい話も多く。
先日、某ゼネコンさんにお呼び頂き、完成図書作成を手伝っていた折りに耳にしたお話でございます。
土木工事を行う場合、それに伴う付近への影響を調査することがございます。
騒音調査や振動調査などです。
その中のひとつに、 家屋調査 なるものがございまして。
工事振動によって、壁が壊れていないか、とか、扉がゆがんでいないか、とか、そういったものを調査するわけですが。
当然、他人様の家屋に入り込むわけです。
もちろん、お断りを入れて、でございますが。
あるコンサルさんの課長さんが、ひとりでとあるお宅に家屋調査に出向いたそうで。
昼間の工事です。
おそらくは、お宅には、奥様一人、あるいは小さなお子様もご在宅だったかも知れません。
しばらくして、出てくると。
彼は、お尻を半分出した状態で、ズボンを押さえた状態。
「失礼しましたっ!」
と、そそくさと、家の外に逃げ出してきたのだそうでございます。
「課長! お尻でてます!」
と、部下の一人。
何をしていたと思います?
残念ながら、期待通りのことがあったわけではございません。
彼、曰く。
調査中に、いきなりズボンのベルトが切れ、ズボンが落ちた--
のだそうな。
いやまったく。
本当に失礼なお話でした。