モノタロウ「おはっくまー」
モノファニー「…じゃなくて、お正月よ? 他に言う事あるでしょう?」
モノタロウ「うーん…思い付かないなぁ。『あけましておめでとう』くらいしか思い付かないよ」
モノファニー「それよ!」
モノキッド「ヘルイェー! 今年のおめでたさは段違いだぜ!」
モノスケ「せやな。ワイらモノクマーズが世間にお披露目される記念すべき年やからな」
モノダム「モノクマーズ元年…ダネ」
モノキッド「大活躍して、いずれ西暦をモノクマーズ暦に塗り替えてやるぜー!」
モノタロウ「わー、興奮してきた! 歌おうか!」
モノスケ「テンションあがって歌うとか、なんのミュージカルや!」
モノファニー「けど、今年がモノクマーズ元年でいいのかしら? 今までのお父ちゃんの活躍が紀元前になっちゃうわよ?」
モノスケ「そら、アカン! お父やんあってのモノクマーズやからな!」
モノダム「オ父チャン…大好キダヨ」
モノキッド「ミーだってそうだぞッ! ハチミツよりもシャケよりも好きだぜッ!」
モノスケ「なんで食べ物と比べんねん。食べるんか!?」
モノタロウ「オイラの方が好きだよ! 邦画よりも洋画の方が好きだよ!」
モノスケ「知らんわ! 邦画も見んかい!」
モノファニー「アタイはネイルよりも好きよ!」
モノスケ「何がネイルや! 熊の爪やないかい!」
モノタロウ「まぁまぁ、このくらいにしておこうよ。本格的な活躍はダンガンロンパV3からなんだしさ」
モノダム「発売前ニ…飽キラレチャウカラネ」
モノキッド「発売までモノダムをイジメながら待とうぜ! モノダムをイジメるのは飽きねーからな!」
モノファニー「ダメよ。せめて発売前までは仲良くしましょう。イジメるならそれ以降にして」
モノスケ「今日はこれくらいにしたるわ!」
モノクマーズ「ばーいくま! 今年はよろしくお願いしまーす!」