皆様こんにちは、スパイク・チュンソフトのプロデュースグループ“超社会人級の新人”鈴木でございます。
本日も昨日から引続き、キャラクター紹介をさせて頂きます。
ブログ担当のスタッフからは、収録時の秘話とか書いてとオーダーを受けているのですが、
秘話を話してしまったら秘話でなくなるので、なかなか頓知が利いたオーダーですね。うぷぷぷ
さてさて、本日のキャラクター紹介には皆様にとって秘話になるものはありますでしょうかね?
では本日の紹介は、『王馬 小吉』、『キーボ』、『獄原 ゴン太』の3人…2人と1体になります。
●“超高校級の総統”王馬 小吉(CV:下野 紘さん)
一言で言い表すと、『嘘つき』ですね。とにかく場を引っ掻き回したり、思いつきで発言したりとやりたい放題、言いたい放題の自由人です。高校生なのに総統?と、才能も性格も一クセも二クセもある嘘のようなキャラクターですが、どこか憎めないあどけなさもあります。
キャストには、普段のお仕事では作中女性から人気のあるキャラの配役が多いことでも有名な、下野紘さんに演じて頂きました。下野さんの演技もさることながら、王馬自身が歴代下野さん作品たち同様な、羨ましいポジションに辿り着けるかどうかもお楽しみ頂けますと幸いでございます。
●“超高校級のロボット”キーボ(CV:柿原 徹也さん)
存在自体が超高校級です。想像してみてください。自分のクラスにキーボがいたらそれだけで超高校級ですよね?普段は真面目な子ですが、周囲からいじられる事もしばしば。ロボットへの差別的な発言などにヒートアップする様や、ロボット故?に空気を読まない発言などもあり、他とは違った見所が満載です。
キャストには、熱血キャラからコミカルキャラなど幅広い役で活躍している、柿原徹也さんに演じて頂きました。ロボットだけに見事なドッキングな配役でした。以前はロボットのパイロット役のご経験もある柿原徹也さんですが、ついにロボットになって頂けましたね。
●“超高校級の昆虫博士”獄原 ゴン太(CV:武内 駿輔さん)
紳士を目指す心優しい少年ですね。幼少時は森で迷子になり狼に育てられるといったジャングルの王者顔まけの経歴を持っています。普段は温厚で、紳士的に接してくれますが、昆虫の話になるともう大変でして…ここだけの話ですが、AP齊藤は昆虫が苦手なのでゴン太にその事が知られると…
キャストには、年齢不相応な低音ボイスで人気急上昇中の、武内駿輔さんに演じて頂きました。男性キャラでは、今作最年少であり昨年まで高校生だったというなんともご縁がある配役となりました。
私はまだまだプロデューサーになるための修行中の身になるのですが、武内さんはプロデューサーとしての先輩にあたりますかね。人生どんな出会いがあるか分からないものですね。
ではでは本日は、ここまでとさせて頂きましょう。
察しがいい方ですと、流れが読めるかも知れませんが、明日はどのキャラクターの紹介になるか楽しみにお待ちくださいませ。
あ、余談ですが本日は体験版の配信日でございます。
本日紹介させて頂きましたキャラクター達とも会えますのでぜひプレイすることをお勧め致します。
それでは、2017年1月12日の発売に向け、引続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。