中学校に迷い猫がやってきた事から
地域の動物たちについて学びを始めた
濁川中学校1年生の皆さん

私たちNDNも8月に訪問し
多頭飼育崩壊や地域猫活動について
お話させていただきました

今回の探究活動発表会は
濁川「シンウェルカム」と題して
地域の方も様々なセクションに参加する事が
でき、私たちNDNのスタッフも、興味津々で
1年生の教室へ!

自分の探した世界を共有する時間が
一つのテーマになっていて
1年生の発表には、他学年の生徒、
先生たちの姿も見られました。



野良猫の数では
新潟市全体の数字ではなく、北区として
詳細まで深掘りしていたり
クイズを取り入れ、大切な事柄や数字を
しっかり記憶できるような工夫もありました

大きなモニターに映し出された
「野良猫はノラになりたくてなったわけじゃない
いつも原因は人間です」の言葉
メモを取っている大人も多く
濁川中学校の皆さんの学びを通して
地域の人、もの、こと(動物たちの現状)が
つながる新しい1日となりました。

濁川中の皆さん、探究活動発表会への
ご招待ありがとうございました。






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【 支援物資をお待ちしております!! 】

徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。


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