新潟市立紫竹山小学校・5年生のPTA行事に
保護犬・保護うさぎと訪問してきました

その1週間後!
「どうぶつたちのいのち」の授業を受けた
児童から感想文が届きました!
誰ひとり同じ文章がなく、紫竹山小学校の5年生が、それぞれの視点で動物たちの現状を感じ取ってくれた様子が伝わりました。






今回の訪問活動報告は
子供たちのリアルな感想を伝えしますね!

・動物もたった一つの大切な命なので「愛情、責任、環境」を考え飼いたいです

新潟県で1年に231匹も殺されている事が
わかり悲しい気持ちでした。猫も半年で赤ちゃんを産むことは知りませんでした

・ペットショップの動物はかわいいとしか
思わなかったけど、お話を聞いて、かわいそうな事もわかりました

・さくら耳の猫の意味を初めて知りました

・不にん、きょせいの手術はかわいそうな事ではなく、赤ちゃんを増やさない為にも大切だと思いました

・これから動物を飼う時は保護犬や保護猫を飼いたいです

・外国ではペットの決まりがあるのですが
日本には決まりがあまりない事を初めて知りました

・犬や猫はペットショップにいるものだと思っていました、行事を通して保健所にもいるとわかり、飼うなら保健所に行った方が良いと思いました

・きょうみを持った事は3時間おきにミルクをあたえるミルクボランティアです。初めて知ったのはTNR活動です。ちいきねこを見守っていきたい。

・初めて大きな犬を見て、さわらせて貰い、初体験だったので心に残りました

・チワワを抱っこしました。とてもあたたかかったです。中くらいの犬におやつをなげさせてもらいました。その犬は飛んでおやつをキャッチしていました!!!たくさんの犬とふれあい、命の重さを感じました、こんなにもすてきな命がどうして、さつしょぶんになるのか、考えさせられました

・さいしょはこわかったけど、友達がやってるのをみて少しさわれることができました。

・むかし犬をかってたんですけど、しんじゃって。犬を見た時にすこしなきそうになりました。前にかっていた犬っぽい子をさがして、さわって元気をもらいました。

・一度かって家族になった犬やねこと、ちゃんと最後まで一緒にいて、殺される犬やねこがへるといいなと思いました。

・動物ネットワークの活動を初めて知りました、捨ててしまう人もいる中、動物のために動いていてすごいな!と思いました。


(一部の感想を紹介させていただきました)

紫竹山小学校の皆さん!
私たち学校啓発班のスタッフも
ボランティア動物たちにとっても
素晴らしい時間となりました。
ありがとうございました。

新潟動物ネットワークは
保護動物たちと皆さんの学校、職場に
訪問致します。HPよりお申し込み下さい。















 

 

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【 支援物資をお待ちしております!! 】

徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。


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