ちくわちゃんはFIP(猫伝染性腹膜炎)のドライタイプの末期で、未認可の新薬で治療中の猫です。
ちくわちゃんにたくさんの応援メッセージ、ご支援ありがとうございます。
ちいさな身体で頑張っているちくわちゃんのその後の報告です。
先日、ちくわちゃんに会いに行きました。それも家族総出で!
4ヶ月ぶりに会ったちくわちゃんはスラリとした美人さんになっていました。ちくわちゃんは部屋の隅からジッと見ていたけど、徐々に私たちに近寄ってきて匂いを嗅いでくれました。
子猫の頃の面影があったけど、鼻の脇に模様があったり、尻尾も更に長〜くなっていて成長を感じました。
ちくわちゃんはピンポン玉を転がして遊んだり、走り回ったりして本当に病気なの?!と思うくらいに元気いっぱいでした!
ちくわちゃんが遊んでる間、飼い主さんがいろんなお話しをしてくださいました。
ちくわちゃんの薬はとても大きくて飲ませるのが大変で失敗したこともあったとか。家族3人で役割分担して協力して飲ませているそうで、最近はやっと慣れてきたそうです。
ちくわちゃんもお年頃で発情期がきて、特に夜になると鳴くそうです。
今は避妊手術も出来ないので、ストレスにならないようにおもちゃでいっぱい遊んで気を紛らわせているそうです。
2月末の検査では特に異常もなく、順調に回復しているそうでした。また、今月の末にも往復7時間かけて検査に行くそうです。次も良い検査結果が出るといいですね。
飼い主さんも、ちくわちゃんへのご支援、温かいメッセージにとても感謝しておられました。ありがとうございます。まだまだ、投薬の日々は続きますので、ちくわちゃんに応援、ご支援よろしくおねがいします。
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【 支援物資をお待ちしております!! 】
徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。