2年前に1匹の野良猫を飼い始めた高齢ご夫婦が増やしてしまった53匹の猫たちへの緊急支援をお願いいたします。

近所の苦情に伴い保健所からの指導で、増え始めた猫を自宅に入れましたが
オスメスを混在のまま、不妊去勢手術も追いつかず53匹に増えてしまいました。
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近づくだけで家の中から猫の糞尿の臭いが強烈に漂い・・・、

家の中は、家具らしいものもほとんど無く、2年弱で全て糞尿で廃棄処分したそうです。 

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そして、夏の猛暑の中、1台の扇風機で暑さをしのげる筈もなく、

弱い猫(主に子猫)は暑さに負けて死に、

常時、餌が足りてないせいで成猫たちの中にはその死骸を食べている子もいたそうです。

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こうした悲惨な状況を止めるために、この度、「猫の手募金事例26」として、早急にメス猫十数匹の手術を行うことになりました。

ただ、中には栄養状態の悪い子もいたり、子猫もいます。

これから、手術に耐えられる体力をつけさせることと正常な成長をさせるためにも
今、不足しているフードをはじめ、緊急のご支援をお願いいたします。

この事例のために会で求めている支援物資などを下記させていただきます。


・「猫の手募金」への寄付
・キャットフード(安価な物で結構です。大袋でも可)
・猫砂(どのような物でも可)
・プラスチックの衣装ケースなど(大型のトイレとして使用予定)
・大判ブルーシート、(できればグリーン色) 
・古毛布(カット不要) 
・爪とぎ (段ボール製、布制、木製)
・ニオイノンノのような環境に優しい消臭剤類。
・ゴミ袋(45Lサイズ)


お手数ですが、ご寄付いただける場合には、下記会の寄付問合わせメールよりご連絡いただけると幸いです。


その後の経過についてはブログ、冬号会報にてご報告いたします。


ご支援、ご協力どうかよろしくお願いします。