7月5日(日)から9日(木)の5日間、
今回のフェスティバルでは、
豪華ゲストをお招きしてのトークセッションや講演、絵画展や獣医師さんによる相談コーナーと盛りだくさんのイベントとなりました。
ご報告が遅くなりましたが、
命展の代表をされている絵本作家うささんの講演では、
と訴えられました。
講演後は多くの方が余韻に浸りつつ、
毎年恒例のNDNフェスティバルをNST本社で開催し、
多くの方々にご来場いただきました。
今回のフェスティバルでは、
新潟の殺処分ゼロを目指し、
私たちにできることを来場者のみなさんと一緒に考えました。
豪華ゲストをお招きしてのトークセッションや講演、絵画展や獣医師さんによる相談コーナーと盛りだくさんのイベントとなりました。
ご報告が遅くなりましたが、
ここでフェスティバルの内容を少しお伝えします。
5日間通して行われたイベントは絵画展「震災で消えた小さな命展3」でした。
5日間通して行われたイベントは絵画展「震災で消えた小さな命展3」でした。
「震災で消えた小さな命展」は、震災で亡くなったペットを国内外のアーティストが描いた作品の巡回展で、今回はその第三弾です。
展示された作品は最後に飼い主さんの元へと帰ります。
命展の代表をされている絵本作家うささんの講演では、
命展で描かれているペットのお話しとともに、
小さな命の重さや“ペット同伴避難”の大切さについて訴えられ、
そのお話しに聴衆の多くが涙していました。
「動物が好きな人もいれば嫌いな人もいる。
また、動物好きの中でも、無意識に好きな動物とそれ以外の動物を線引きしている方も多い。
だが、どんな生き物も一つの命として考えてほしい。
命に優劣はない」
と訴えられました。
講演後は多くの方が余韻に浸りつつ、
「震災で消えた小さな命展3」のひとつひとつの絵に描かれている子のことを思いながら観覧されていました