受付では受付票と、ペットケージに貼るネームプレートに記入をします。

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受付が終ったら、飼い主さん自らが各自のサイズに合ったケージに入れます。
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各ケージはそれぞれ目隠しのためのボードが用意されていて、中にはペットシーツと水飲みトレーが用意されていました。
ケージの入口を閉めたら、ネームプレートをクリップで止めます。
ケージの上から覆い布をかぶせたら再び受付に戻り、全員集合したところで係の方から説明を受けました。

全部で30分ほどの訓練でしたが、人も、犬も緊張した30分間でした。
終了時の獣医師からの講話では、高齢ペットや病気のあるペットは災害の際には十分な配慮が必要だとお話されました。
ほんとうにその通りだと思いました。

今回はシミュレーションでしたが、
あらかじめ、3日分のフードペットボトルに入れた水愛犬手帳鑑札常備薬ガムテープうんち袋ウエットティッシュケージを覆う布ブラシの持参を指示されました。

このくらいの用意は日頃からしておいた方が良いかもしれません。

とても勉強になる訓練でしたし、
このような大規模訓練に、ペット同行避難が加わったことがすばらしいと思いました。