ひさびさに長々書くかも。
お酒が深く入ると高確率で悪絡みされる。
昔の事を責められる。
自分が悪いことしたんやからしゃーないけど
けど、それを認めても今は違うと言っても否定される。つまり何を返事しても苦痛のある言葉を返され続けるってやつね。
俺が限界来て逆ギレつーか、まぁ逆ギレじゃないかもやけど、我慢の限界超えるまで続けられるわけよ。だからこの無理ゲーには終わりや勝ちは無い。まぁゲームじゃないらしいから、口論という名の戦いやね。この戦いは俺が負けるまで終わらない戦いやから、ここまで行ったら終わるとか無いねん。所謂負けるまで続けるためのものやから。んで彼女曰く、俺が何処まで言われ続けたらキレるかを試してるから終わらないんだと。
なんつー理屈や。まぁ今回の前は一年くらい前やけど、あの時は俺はキレなかったけど言われた台詞が『もっと苦しめ』やからねww
つまり相手は納得したいわけじゃないのよ。
俺を懲らしめたいだけやから、俺が苦しんでないと納得いかないわけで。
ただ、ただね。
俺はさー真帆が太ってしまったからといって
それで他に可愛い子と浮気するとか
そんなん無いのよ。
彼女はしたかったらすればいいよって言うけど
それは本音は違ってて、本音は違うのに何故そう言いたくなるのかは本当はわからないけど。
望んで無いけど自分に自信を持つのがとてつもなく苦手やからそういうスタンスを自分に言い聞かせることで自身のバランスを保っているのかなーって思ってて。
ただ俺は酔い潰れて寝ちゃってて、決して色っぽくはないけど、その寝相がもう可愛いというか愛おしいというか。
前に真帆が京都に泊まりで帰った日とか。
俺も芳瑠もやっぱりなんか本当に寂しいのを二人で乗り越えなきゃっていう気持ちで過ごしたし。
芳瑠も元気で過ごしてたけれどやっぱり真帆が居ない休日はどこか【寂しいけど大丈夫だよな】っていう自分達に言い聞かせて過ごしたし。
真帆に性的な興奮が薄れていったとしてても
スキンシップ的な安心感は真帆でしか得られないし、まぁ世間には、世間じゃなくて知り合いにも
家庭は家庭で妻と子供は大事やけど、SEXと恋愛は他所でせっせと、みたいなヤツも居る?居たけど所詮、末路は悲惨なモノやったし。
いや浮気の末路が悲惨だから我慢してるとかじゃなくて、俺が苦しんだ末に得た幸せの大切さは誰に言われずとも自分が一番わかってるつもりですし。
こうやって眠れない時間がもう6時間くらい?
その間のほとんどを家族3人で遊べる公園探したり食べれるお店探したりしてて時間が過ぎてるわけですよ。
あんなに酔っ払いに悪絡みされて
せっかくのお盆休みに楽しい晩御飯の終わりがこれかい!みたいな。
京都のおかえりもなんかめっちゃ怒ってたし。
なんやねん!なんでそんないつも怒るねん!とか思うけど、日々のどこかで溜まったストレスの捌け口が要るとしたらそれはやっぱり俺だろうし、とか思って。
なんだかんだ言うたって、俺は真帆と芳瑠との平和が一番大事やし。
どこかの旦那さんみたいに
いつか自分が年老いて枯れて恋愛対象じゃ無くなって、女盛りの妻に浮気される日が来ても
俺は裏切られる事はあっても裏切る事は無かったって人生送りたいし。
それを貫き通した所でこの先何十年も信頼に変わる事は無いとして、それは悲しいし惨めな気持ちになるかも知れん。
だけど今の幸せの大切さがわからんような糞みたいな生き方はしたくないよな。アイツらみたいな糞臭い生き方は何も幸せを実感出来ないでしょ。