断片的日常 | ミトココロノココロミ

断片的日常

眠い。胃の調子がおかしい。
明日も5時起きだ。ひえぇ。
薄れゆく意識の中であれやこれや書き連ねる。
明日まともな意識で読み返して、
自分で理解不能なら消す。

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最近、どうも胃が弱い。
塩分を多く摂ると気持ち悪くなる。
スポーツドリンクを飲むと気持ち悪くなる。
するってぇと大量の塩分に拒否反応?
成人病を自ら防いでいる?
あるいは既に成人病?いやん。

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私がARTIST志向かと言われると何か違う気がする。
どちらかというとPLAYER志向だ。多分。
ARTISTの一つの資質が「執念」であるとすれば、
私の意識は分散され過ぎている。
トリックスター、異人、ノマド、野ウサギ・・。
むしろ、そんなあり方に憧れている気がする。
それはそれで悪くない。

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呼吸は、吸う方を強く意識すると興奮する。
吐く方を強く意識するとリラックスする。

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体の問題がなぜ私にとってこんなに引っかかるのか。
きっと誰にも幸せな体のあり方、使い方、
体のリズム(一日、一週間、一月、一年といったサイクルや行事etc)
といったものがあるとどこかで信じており、
また今が、それがないがしろにされている時代だと感じるからだ。
多分。

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自分は感性的な人間か理性的な人間か。
恐らく潜在的な部分で何かを感性で嗅ぎ取り、
そこに理性でなんとか理由付けをしようとするタイプではないか、と。
友人には、
「石橋を叩いて割って、仕方がないからやけっぱちで飛ぶ」タイプ
と言われたが、ちょっと違う。多分。

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大事なのは、解けない問題を諦めずに、
それを頭の片隅に抱えながら、その問題といっしょに眠ること。
忍耐力。執念。そして、余裕。

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そうだよ。
自分の中で「リズム」というものが
こんなに気持ちを惹かれるものだったんだよ。
なぜ今まで気付かなかった?
いや、気付いてたはずなのに、ちゃんと気付いてなかった。
一貫してそういうものに興味を持ち続けてきたじゃないか。
なぜ気付かなかったんだ・・。
今年は何か、リズムに対して「ごっこ」のような軽いノリから
接していきたい。何かを、とにかく始めるのだ。

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大事なものは常に足元にある。
それに「ちゃんと」気付くこと。

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何かを始めるのに、学校に通う必要は無い。
遊びでいい。「ごっこ」から始めればいいのだ。
時代の寵児となったようなコピーライターに、
コピーの学校の出身者などいない。
そんなものだ。
始めることなんて簡単だ。
始められるところから始めればいいのだ。

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私の頭の中によく浮かぶ疑問文。
"So what?"
「だから何やねん?」
世の中の虚飾をひっぺがすおまじない。
「はだかの王様」に「わぁ、王様はハダカだぁ!」と
爆弾を投げつける無邪気な反骨精神。
「本物」や「本質」はこの問いの果てに、
あるいはこの問いを超越したところにある。

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さぁ、寝る。死んだように寝る。