ケーヒルによる悪夢の再現・・W杯アジア最終予選
こんばんは。いつもご覧頂きありがとうございます。
先日ワールドカップアジア最終予選がありましたね！
日本はアウェーでオーストラリアと対戦しました。
トゥーリオのヘディングで先制したものの、後半ケーヒルに2点取られて逆転負け。
まさにドイツワールドカップの再現というか、リプレイをみているようでした。
仕事をしながらだったのでそれほどしっかりとは見ていないのですが、
この試合の位置づけがよくわかりませんでしたね。
せっかくのアウェーでの戦いなのに、キーパーが二人ベンチに入り、
メンバー的には新たなメンバーを試すわけでもなく・・・。
勝ちにいったのかと思えば試合後の岡田監督の話からするとそうでもないような・・。
しかも監督いわく本番まで特に変える必要はないとのこと。
ある程度以上のレベルの相手(モチベーションのある状態の)との試合では、最近の日本のサッカーはほとんど機能していないように思えるのですが・・。
まあぼくは素人だからこんだけ気楽にいえるんですが(￣_￣ i)
この試合でよかった点は、今日の日本の出来なら本番で南アフリカと同じ組に入るかもしれないということでしょうか・・。
FIFAは南アフリカには決勝トーナメントに進ませたいでしょうから。
とにかく本番まであと一年！
オランダやポルトガルとの親善試合も予定されているようですし、
そこでは希望をもてる試合内容を期待したいですね！
もしかして代表にモンテの選手も呼ばれたりして・・・( ´艸｀)
ちなみに最終予選の他の試合の結果、
日本のグループ1ではバーレーンがウズベクを1-0で倒し3位に！
しかし注目はもう一つの大混戦のグループ2！
韓国の勝ち抜けは決まりましたが、なんと勝ち点1の間に3チームがひしめいており、W杯へのチャンスは残り2チーム！
そんな中まずは4位のイランは韓国と対戦。韓国のオウンゴールで先制するも、後半に痛恨の失点。1-1の引き分けで勝ち点を伸ばせず。
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この時点で3チームが勝ち点で並びます。そしてサウジと北朝鮮の直接対決！
勝ったほうがW杯の出場が決まるということで大熱戦となりましたが、
お互い譲らずドロー。
この結果、勝ち点では北朝鮮とサウジが抜け出し、さらに得失点差で北朝鮮の2位が確定！なんと北朝鮮が44年ぶりのW杯出場を決めました！！
ちなみに北朝鮮は前回出場したW杯でイタリアを破りベスト8に進出しています。
そしてグループ3位はサウジ。なので、残り1枚の切符をかけてサウジとバーレーンが戦うことになりました。
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どっちもがんばってもらいたいです！せっかくアジア枠が多いんですから、W杯では一つでも多くのチームが予選を突破してサプライズを演出してほしいですね！
最後までお読み頂きありがとうございました！！
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