前回のブログで
子供とワンコの
緩やかな追いかけっこの様子や
公園内でのんびり釣りを
楽しむ人達の様子で
なぜ、自分達が持てる
穏やかな時間について
改めて感じたかと言うと
その前に
釣りをしている方達の
後方に写真に写っている
この赤レンガパーク内にある
こちらに入って
中を見学したからでした
マリン&ウォークと赤レンガ倉庫の間の
赤レンガパークの公園駐車場に車を停めて
赤レンガの方に向かって歩いていると
左側から出て来る人達が居て
その方向を見て見ると
そこに在ったのが
海上保安資料館 でした
とはいえ、海上保安というより
ごく一般の風貌の人達が
そこから出てきたので
「ん?何んだろう」と
興味を持ち近づくと
そこにあったのが資料館でした
赤レンガパークは
今まで何回も来ているのに
この資料館の存在を
全く意識していなくて
その方向に進んでみると
「北朝鮮工作船展示」
そう書かれているのが見えました
北朝鮮工作船って
ニュースでは見る事はあっても
本物なんて見た事がありません
こういう所は当然、ワンコはダメだろうし
私だけ簡単にささッと
中を見学して出てこようと思ったら
何と!ペットカートにポメ子を乗せた
相棒までも
私の後について入館してきました ![]()
何の躊躇もしない
当たり前のように入ってきた相棒に驚き ![]()
慌てて入口の係員さんに
ペットは入館ダメですよね?![]()
と聞くと
下(床)に降りなければいいですよと
サクッと応えられたので
そのままポメ子もカートに乗ったまま
入館させていただきました
赤レンガパークの公園内で
ポメ子の写真を撮ろうと
スマホのカメラを片手に持っていた私は
当然、館内は写真撮影禁止ですよね?と聞くと
写真、いいですよ
と
アッサリご返答いただきました
そっか美術館や博物館じゃなくて
資料館だから
ペットOK & 写真OK なのか ![]()
![]()
館内には
当然、ニュースでしか
リアルに見た事が無い
北朝鮮の工作船が展示されていて
工作員達が日本の海上で逮捕されるまでに
日本の海保と闘った交戦の後が
工作船の船の外装に残った傷後で
あー、ニュースのあの現場は
こうしてリアルに本物だって事を
表しているな、と深く感じたものでした
この日、写真撮影のギャラの
ポメ子のオヤツ持参忘れたのに
潜水装具、水中スクーターの前でさえ
微笑むポメ子 ![]()
![]()
同時に、こうして海上自衛隊の方達に
海の上での闘いで
日本の海は守られている事を
改めて実感したのでした
工作船の中の様子です
実際、目の前に見える範囲は狭く
工作船そのものは
凄く長くて大きいのです
この中に小型のボートとかが
格納されているんですね
でも実際の視界で見えるのは
これが限界で
この先、この奥はオンラインミュージアムで
再現されるようです
![]()
その時の武器やら
工作員が所持していた物やら
様々な物が展示されていて
それらの物たちが
さらにリアルにその現場を
再現するかのようでした
出口の手前には
自衛隊マニアの人にはたまらないであろう
海上保安庁のグッズ?売り場
「うみまるショップ」があります
ショップの前で来館者の方に
ナデナデしてもらって
愛想よく対応してたポメ子 ![]()
![]()
そして展示の後半には
日本人拉致の問題を提示されていて
そういえば安倍さんが首相だった時は
拉致家族の方達と向き合っていたけど
岸田さんになってから
全くそれらのニュースを
聞かなくなったなと感じました。












