ここ1か月の間
ポメ子にアレ?と思う事が起きました。
床に「何でこんな所に水が、、、?」
そう思う事が3回ぐらい有り
不思議に思っていました。
それは日常生活で
水が床にこぼれ落ちる動線に無い所に
発見したからでした
ネットで調べたら
ワンコに膀胱炎や糖尿病など
又は
腎臓に問題がある場合
その症状の一つとして
尿失禁があるとの事。
それで心配で
再び動物病院に
行ってきたのでした。
血液検査や膀胱のエコーなど
それらの可能性の検査を全て受け
検査的には
何の問題も出ていない事が
分かりました。
そしてこの尿モレの医師の診断の結果は
人間の老化と同じで
女の子のワンコの場合
避妊手術 で
卵巣子宮摘出術を受けているので
若い時には無かった
尿漏れが
加齢で起きる事があるそうです
これはワンコの個体差によると思うので
飼い主さんが気が付かなければ
見過ごしてしまう事かもしれません
ただ、病気ではないので
これに対する治療というものはないので
お薬が処方されるわけでもありませんでした
でも、不安要素としての
疾患に関する検査を
全て受けたので
重大な疾患が有るわけでは無いと
その事が分かって安心しました
尿漏れなんて
気が付いたらその都度
拭けば良い事です
これがもっと酷くなるようなら
マナーパンツを履かせれば良い事
何か病気が隠れてての
尿漏れ、尿失禁では無い事が分かって
それが一番安心しました
ワンコの健康を守るって
そういう事だと思うのです
何か今までと違う変化があった時
飼い主さんがそれに早期に気付き
病院に連れて行き
医師の診断を仰ぐ
今回、ポメ子の場合は
何かの疾患が
隠れての事では無かったのですが
これが膀胱炎やら糖尿病やら
加齢による認知症の症状の一つなら
早めに気付いて
事が重症化する前に
対処してあげたい
今、ワンコの認知症に対して
サプリメントがあるようですね
あちこちの動物病院で
アンチエイジングケアという事で
サプリを推奨しているのを
ネットで見ました
それより何より
頭に来たのは
私がこのポメ子の状態を心配して
だから病院で診てもらうと言った所
相棒の一言目の返してきた言葉
「必要無いよ!嫌がらせでやってるだけだよ」
そう言ったのでした
これには怒りを感じました
ポメ子は、
何でこんな良い子が
我が家に来てくれたんだろう?
日頃からそう思うぐらい
性格の良い子で
嫌がらせで
何かをするような子ではありません
嫌がらせで何かをする行為と
本人が意図としない現象で
そうなってしまう事では
全く意味合いが違います
しかも嫌がらせで何かをするという
それに誘因される「原因、要因」が
ポメ子には、まずありません。
ポメ子にストレスの無いように
ポメ子に快適であれと
それを最優先での
生活をしてきました
どこのトリミングのサロンでも
どこの動物病院に行っても
「何でも抵抗無く
やらせてくれる子なんですね」
スタッフの人達に
そう言われて驚かれます
それだけ日頃から
人間が自分に対してやる事を
信頼している証拠なのだと思います
それは私とポメ子が
これまでの
共に過ごして来た年数の中で
築いてきた事
それを床への尿漏れを
ポメ子の体調を心配するでも無く
まず一言目に
「嫌がらせ」の一言で
乱暴に片づけようとして
ポメ子の性格も無視し
悪意な言葉で
終わらせようとした
相棒に対する怒りは
収まりません
一生忘れません