階段の乗り降りを躊躇するという

ポメ子の最近の微妙な変化が気になり

椎間板ヘルニアが心配になったので

病院に行ってレントゲン撮ってもらいました。

 

 

椎間板ヘルニアの場合

レントゲンよりMRIの方が

明確に分かるという事ですが

全身麻酔が必要なので

シニア犬には負担がかかるので

簡単にMRIというわけにはいかず

 

まずはボディーの触診をして

ポメ子のその反応によって

レントゲンを撮る事にしました。

 

診察台の上で医師が触診をしている時

一度だけ「キャン!」と鳴いたのですが

それは医師が腰の部分を押した時だそうです。

 

それでレントゲンを撮る事にしたらしいのですが

私も一緒に結果画像を見せてもらい

説明を受けましたが

ヘルニアの所見になる状態は

どこにも無いとの事。

 

このレントゲン画像で

「ん?」と思う箇所があれば

次の段階のMRI検査で

詳しい状態を診て行くという

ステップになるようです。

 

でも、予防注射の時でも

まったく何の反応もしないポメ子。

Youtube動画見てると

反応する子は

過剰にキャンキャン騒いで鳴いたりしますよね

 

でもポメ子は

「ん?もう注射終わったの?」ってぐらい

あっけらかんと

何もなかったかのような子です

 

そんな感じの子なので

病院は嫌いではあるものの

鈍感過ぎるぐらいで

抵抗したりと

医師の手をわずらわせたりする子では無いので

 

そういう子が腰を押して

「キャン!」と声を上げた理由は

一体何だったのか、、、

レントゲンの撮影では

異常は見えなかったけど

気持ち的なモヤモヤは残ります

 

そして同時にパテラの説明を受けました。

元々、ポメ子のパテラのグレードは

2~3と、どこの病院でも言われていましたが

膝がはずれたら自分で自然に戻るタイプとの事で

だから即、手術!とかそういう感じでは無く

どこの病院でも日常の注意程度で

処方も対処も別段出ずでした。

 

今回もパテラ対応、対処は具体的には

別段言われませんでしたが

気になるようなら

サプリメントがあるとの事で

私が自らお願いして処方してもらいました。

 

 

 

 

いろいろな病気に対応できる

応用範囲の広いサプリの

アンチノールです

これも関節に良いそうなので

飲ませて行こうと思います。

 

宝石緑 アンチノール公式HP

 

 

 

日常生活の中でのパテラ対応を質問したら

下矢印

●体重を増やさない事、

当日のポメ子の体重を聞いたら3.5Kgでした

理想は3.2Kgぐらいで、、、と言われました。

 

●階段の上り下りは飼い主さんが抱っこで

 

●お散歩は走り回るのでは無いのなら問題無い。

(ポメ子はノンビリ歩いてお散歩を楽しむ子なので 爆笑

でも、小型犬なので

多くの時間と距離は必要ないので、との事。

負担を掛けないように という事なんでしょうね。

 

●ソファーの飛び乗り、飛び降りは禁止。

 

●床がフローリングなら滑るので対処策を。

 

●ボール遊びも走り回るので止めた方が良い。

 

あー、このボール遊び。

お天気悪くてお散歩できない時とか

唯一、室内でできる遊びと運動だったのに

これを止めた方がと言われるのはキツイ、、、えーん

 

オヤツ作戦は

体重がムダに増える原因になるし

もう幼犬じゃないので

オモチャとからんで遊んで

夢中で楽しむような子じゃ無いし

雨の日、ポメ子はどうやって

ストレス解消したらいいのだろうか 滝汗あせる