JAでブルーベリーが売っていたので
買ってきました
甘くて美味しい〜
ポメ子にもオヤツ代わりに
おすそ分け
犬がブルーベリーを食べても大丈夫。
与え方の注意点を獣医が解説
犬の体格ごとの
一日に与えてもいい
ブルーベリーの目安は
以下のとおりです。
超小型犬(体重4kg未満)
3粒から10粒
小型犬(体重10kg以下)
11粒から20粒
中型犬(体重25kg未満)
21粒から35粒
大型犬(体重25kg以上)
36粒から50粒
※上記の量はおおよその目安であり、
実際の犬の体格や
運動量によって異なります。
こんなときは
犬にブルーベリーを食べさせないこと
犬が嘔吐や下痢などの
消化器症状を起こしているときや、
体調が優れない場合は
ブルーベリーを無理に
食べさせないほうがいいでしょう。
また、次のような場合も避けてください。
食物アレルギーの懸念がある犬
愛犬に皮膚症状や消化器症状があり、
食物アレルギーの疑いがあるときは、
いきなりブルーベリーを
食べさせないようにしましょう。
また、アレルギー用の療法食を与えていたり、
食事の制限をしていたりする場合は、
ほかのものを食べると
効果がなくなってしまう可能性があります。
これらの場合は、
かかりつけの獣医師に相談してください。
尿路結石を患っている犬
尿路結石があり、
尿路結石に対する
療法食を与えている犬にも
ブルーベリーを与えないようにしましょう。
尿路結石用の療法食は
ミネラル成分が細かく決まっているため、
療法食以外のものを与えると
効果がなくなってしまう可能性があります。
消化機能が弱い犬
消化機能が未成熟な子犬や
お腹を壊しやすい犬にブルーベリーを与えると、
体調を崩すおそれがあります。
愛犬の成長度合いや、
健康状態をしっかり確認してから
与えるようにしましょう。
まとめ「ブルーベリーは
おやつとして適量を潰して与える」
ブルーベリーには犬にとって
有益な成分が含まれていますが、
与えすぎは良くありません。
上記の適量を参考におやつとして、
喉に詰まらせないように刻む、
潰してから与えましょう。
また、アレルギーが疑われる犬や
尿路結石を患っている犬、
消化機能が弱い犬には
ブルーベリーを控えてください。