他の事で行ったのに
セカンドオピニオンの病院で
ポメ子の心音に雑音が発見された![]()
日常でもいつも通りで
元気だし
食欲も旺盛だし
普通に生活しているし
何ら心臓の疾患を疑うような症状は
何も無いポメ子です
いつも行く病院では行く度の心音チェックで
「心音も大丈夫です
」と言われて続けていたので
今回、セカンドオピニオンの病院で発見されて
ありがたいけどショック ![]()
な出来事でした
水遊びが大好きなポメ子
レントゲンと超音波の検査をした所
心臓の血流に問題があるようで
検査結果の画像を見ながら
素人にも分かり易いように
今のポメ子に何が起きていて
どうなっているのか?
丁寧に説明してくれた
症状的にはまだ初期で
特に治療が必要な段階では無いけれど
3~4か月に一度のペースで検査をして
経過観察をするのがベストとの事だった
小型犬には心疾患はありがちな症状で
疾患があってもワンちゃんは末期になるまで
普通に今まで通りの生活をしがちなので
場合によっては飼い主さんが気づき難いのだそうだ
そして飼い主さんが気づかないまま
ワンちゃんの症状が末期段階に入ってしまうと
肺水腫を起こして
今朝は元気だったのに午後、突然倒れて
アッという間に、そのまま亡くなってしまうという
飼い主さんも分けわからないままに
混乱するパターンが有るそうです
なので雑音が聞こえているワンコには
そうならないように
必要な時に必要な治療を行えるように
経過観察が必要との事でした(納得!
)
猛暑の今年3度目の水遊びです
小型犬の心臓病は回りでもよく聞く話であったので
ポメ子が必要以上に興奮してムダ吠えして
心臓に不必要に過剰な負担をかけないように等
日頃、気を付けていたのですが
この病気は加齢的なものであり
飼い主さんが何をしたからこうなった
また、逆に
飼い主さんが何もしなかったからこうなった
等と、そういう類の疾患では無いので
飼い主さんが自分自身を責めない事、との医師の言葉でした
それにしてもなー、、、
信頼していたいつも行ってる病院では
問題無いと言われ続けてきたのは
どう解釈すればいいのだろうか?とそれで混乱する![]()
確かにセカンドの病院で症状は発見されたものの
具体的に何かの治療をする段階では未だ無いとの事なので
検査をしただけという結果報告のみの
病状としては初期の初期なんだろうと思う
だから飼い主さんに余計な心配をかけない為に
「心音、問題無い」と言っていたのだろうか?
信頼していた病院だけに
そんな風に解釈を贔屓目に良く取ってしまう
最大限、贔屓目にそう解釈してみても
飼い主としては、やはり事実、現実を教えてくれた方が
その後、その時々で
何をどう判断したら良
正確な情報が欲しい所だ
今まで健康で過ごして来て
何の問題なかった子が
シニアになる頃、またなった時
小型犬で気になる方は
(こんな自分の経験からも
)
ファースト病院、セカンド病院
両病院での心音チェックをされてみると
良いかと思います


