初めて行った病院
= 2018.03.28 =
今までメインに通っていたA動物病院の診療システムが変わり
それまでと比べて不便になってしまったので
新しい病院探しにトライしてみようと
今回のコギ子
の症状の出現をきっかけに

メインに行ってたA病院の
通院しやすかった旧システムと同じな
別の、B病院に行ってみました
今まで通い慣れていた病院と変わるという事は
飼い主にとっても初めて行く病院で
事前に評判や口コミなど調べて絞った病院とはいえ
やはり緊張するものです

状態を話して診てもらった結果
獣医の説明では
核心的な情報は得られず
何ともボヤ~ンとした印象
でモヤモヤ
しました



触診をして
①ヘルニアか(首か腰か)又は脳の問題で(神経系と言いたげな雰囲気)
このような状態になっている
②ヘルニアの場合、MRIで診ないと正確には診断できないが
コギ子の場合15才の高齢犬なので
MRIのリスクを考えた場合、お勧めできない
③ヘルニアの可能性を考えた場合、薬は出せるが
抗生物質が含まれている薬なので
薬を飲んでみたけど症状が一向に治らないとなった場合でも
急に止める事はできず、徐々に薬を減らしていく事になる
※効果が無いと分かってても完全に中止する迄の間
飲ませ続けなければならないという事ですよね?
④その薬を出すにしても
他の臓器に異常が無いか?血液検査で内臓の状態を診てみますか?








という事で一応、血液検査をして15分後に結果が出るという事なので
その間、院内でしばし待って結果を聞くと
(待合室が混んで座れない人達が出てきたので
診察に関係ないポメ子を連れた私は待合室から出て病院の外に出て待ち
ここからはコギ子を連れた相棒のみの獣医とのやりとりです)
血液検査の結果は特にこれと言って問題ありませんでした
ヘルニアの薬を出しますか?と聞かれ
相棒は「少し様子を見ます
」と返事をして


診察室を出たそうです
何で?それだけ???
と相棒に聞くと

「うん、だってヘルニアって診断できてない状態のまま
抗生物質の薬を与えて副作用が出たら大変だし
症状が治まらないと分かっても急には止めれない
完全に止めるまで少しづつでも飲ませ続けなければならないって
」

という事で納得行かないので「様子を見ます」で終了したようです
相棒の話を聞いてる私も
何かモヤモヤ
したので

抗生物質の薬の問題は分かったけど
かと言って何もしないこのままの状態というのも落ち着かないので
神経系だと完璧、薬になるので
それは素人の私には無理だし
「コギ子がそれまで飲んでいた錠剤の関節のサプリの状態はどう?」と聞くと
相棒は「うーん、効果無いね
」

私は「じゃあ、コストコ
で買った粉の関節のサプリに変えてみて!」

そう言って、その日からコギ子
は

サプリを錠剤から粉のものへ変わりました
(2017.12.16ブログ)
B病院に行ってみて良さそうなら
A病院から
B病院へメインの病院を変えようと心して行ったのですが

「B病院、何か違うな
、、、、、」という印象しか残らず

結局、日を改めていつものA病院に行く事になりました
