今、報道マスコミは都知事選のニュースで賑わっていますが
都民の人達には、自分達が納税した血税を
全都知事のような使い方をしない
苦水は二度と飲まないように
まっとうな都知事を選んで欲しいですね。
先日の日曜日の参議院選挙の投票数は
少なかったとの事をニュースで知りました。
理由は「どうせ誰に入れても同じでしょ?」的な気持ちのようです。
まぁ、気持ちも分ります。
毎回、今度こそはと期待してみても、
国民の期待に反する結果だったり
政治への不信感から選挙への関心も
だんだん薄れてしまうのは
都政も国政も同じでしょう
我が家は先日、参議院選挙に投票に行きましたが
行く前はお互い、誰に投票するか言いません。
で、投票した帰り道「誰に入れた?」と話すんですが
話してる時、自分がその候補者に一票を入れた理由を考えてみると
選挙の際、候補者の選挙公約を知るのは基本中の基本ですが
ただ、公約が必ずしも守られるというわけでは無いというのも前提。
じゃ、二回目のふるいに掛けるファクターは何なの?とした所
自分的には「悪い事をしなさそうな人」という
小学生みたいにとてつもなくハードルが低い選択フィルターでした
前都知事の舛添氏の都民の税金の使い方が
あまりにも衝撃的過ぎて
その余波が未だに尾を引いています
逆に言えば、もうそんな事ぐらいでしか選べないという
政治に対する期待度の低さ、、、という事なのか
選挙に行かないよりはマシかもしれませんが
選挙に行かなかった人達と
国政に対する期待の薄さ は同じなのかもしれません
梅雨が明けていないのに
夏日のような暑い毎日が続いているので
庭のハーブエリアのミント が
陽射しを浴びてグングン成長して増えていきます
地植えしているミントなので香りも強いし
水差しにしても、その香りが弱まる気配はありません
水替えをする為にミントの束を手で掴んだだけで
強いミントの香りが手に移ります
ミントの生命力の強さを感じます
状態を見ながら摘んで料理に使ったり
生活の中でハーブ活用をしていかないとですネ