発色への探究 | NDFA aquarium BLOG

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レッドビーやらコリやらレイアウトやら・・・

前記事とは内容が異なるので、連投させてもらいま~す(笑)

赤系の水草の色を引き出すのはなかなか難しいなぁ~と常々思っているのですが、

ストイックキューブの二酸化炭素添加量(というか、添加効率)を上げてみたところ、
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わかります??

ニードルリーフ・ルドヴィジアの頭頂部(成長部分)が赤く色づいてきました~о(ж>▽<)y ☆


このまま、真っ赤になってくれれば文句無しって感じですo(^▽^)o


が!!


この程度で満足していては、サイエンティストとしてのプライドが許しません!(なんのこっちゃ(笑))


という事で、色上げの研究を行うために、こんなものを作ってみました~↓
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左側:ルドヴィジア・プレビべス(青々としてます(笑))

右側:ニードルリーフ・ルドヴィジア

生体:アカヒレ

    役割は、ポンプなしの水槽なので、液肥を添加した際に一か所に滞らないように水をかき混ぜる

    事と、若干の肥料確保


南米モスは、余分な肥料を使わせる役割を持たせております


これに、発酵式のCO2を添加して、液肥で鉄とカリウムを添加し、ルドヴィジアの赤と、プレビベスの渋い茶?を引き出せるか頑張ってみようと思いますヘ(゚∀゚*)ノ


底床はブライトサンドオンリーで、パワーサンドなどの仕込みは一切しておりません(笑)


まあ、既に解明されている事ですし、雑誌なんかでも色々載っているし、

今更研究してもねぇ~って思う方もいるかもしれませんが、

ふた言ほど↓


「実践に勝る修行はない」

「そのルール(方法)は、俺のじゃねぇ・・・」


ってな感じで、我を通していきたいと思います(笑)


あと、ひとつだけ必要なものがあります!!o(^-^)o












気力・・・(爆)