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人間国宝・桂米朝さん、肺炎のため死去 89歳


人間国宝で上方落語の重鎮である落語家・桂米朝さん(かつら・べいちょう、本名・中川清)が19日午後7時41分、肺炎のため死去した。89歳だった。


【写真】13年1月2日、5か月ぶりに公の場に登場した桂米朝と隣で号泣する桂ざこば


 1947年に4代目桂米團治に入門。3代目米朝を名乗った。6代目笑福亭松鶴、3代目桂小文枝、3代目桂春団治らと共に「上方落語四天王」として人気を集めたほか、放送タレントとしても活躍。96年に落語界からは2人目となる人間国宝に指定された。


 2013年8月にも肺炎を患い、兵庫県内の病院に入院。約2か月後に退院したが、自宅療養していた。昨年6月に妻の絹子さんの告別式には、車椅子姿で参列していた。毎年行われる新春恒例の一門による落語会「米朝一門会」も昨年、今年と2年続けて欠席。体調が心配されていた。