へっぽこ元野球部員のゆうすけです。
「弱くても勝てます」最終回、かつて僕の人生で、TVドラマでここまで泣いたことがあっただろうか。
素晴らしいドラマでした。
本当に。
僕は進学校出身で中学時代は野球部でした。
だから、共感していた贔屓目もあるかもしれない。
でもそれを差し引いても、このドラマはやっぱり凄いドラマでした。
僕の人生に多大なる影響を与えたことは間違いないです。
最終回、登場人物それぞれの人生が描かれていました。
まず、3年生の進路
東大目指して受験勉強に励む部員たち
赤岩「野球したいな・・・」
江波戸「東大受験が僕たちの試合だよ」
柚子「堂学に勝たない限り、監督にとっての高校野球は終わらない」
模試の合格判定で、一喜一憂した高校時代
ずっと好きだった女の子へ告白するきっかけを待っていた高校時代
そんなシーンで涙が出ました。
受験の結果
赤岩→東大理Ⅲ(医学部志望だったんですね)
柚子→東大理Ⅰ
江波戸→東大理Ⅰ
白尾→早稲田
岡留→浪人(僕と同じだ)
亀沢→東大
青志先生のクラスが理系ということに今さら気づきました。
東大の研究者の青志先生が担任だから、当たり前と言えば当たり前ですが。
卒業式後の部室での青志先生の部員ひとりひとりへの涙のラストメッセージ
言葉にならないです。
もう号泣でした。
特に牛丸と岡留、白尾への贈る言葉がやばかったです。
そして、青志先生と3年生の引退試合という大円団
笑いと涙の希望を感じさせるエンディング
完璧なラスト、最高のドラマでした。
では、最終回の心に刺さった青志先生の名言です。
「伊勢田、誰かに友情を感じることがあったとしても、それを守ろうと行動できる人間はなかなかいない。かっこいいぞ」
「光安、野球が楽しくてたまらないいい顔をしていたぞ。だからこれからもおまえは城徳野球部のためにいい顔でいつづけろ」
「志方、おまえはおまえでこの野球部に根をはったんだ。自分をさらけ出すことで、こんなにも多くの仲間を作ることができたじゃないか」
「牛丸、おまえは誰にでも同じだけ優しくすることができるから、いつも後ろの方でみんなのことを見守ってたよな。おまえのその誰にでも同じだけ優しくできる気持ちに、俺は教えられたんだ」
「樫山、無駄だと思って避けるんじゃなく、効率よく無駄と向き合うことで、無駄はもう無駄ではなくなるんだ。だからこれからも無駄だからと言って避けるんじゃなく、おまえの効率の良さで無駄としっかり向き合ってくれ」
「亀沢、みんながおまえが担っていた役割を少しずつ少しずつやりくりするようになって、野球部は変わった。おまえのおかげなんだよ」
「岡留、俺は無敵だって誰に言ってたんだよ。俺はさ、自分自身に言っているとしか聞こえなかった。過去にこだわることを悪いことだと言う奴もいるけど、こだわったからこそ前に進めることだってあるんだよ。おまえはその一歩を踏み出せたじゃないか。だからこそおまえは強くなれた」
「江波戸、キャッチャーというポジションはまさに適任だったんだ。あのポジションは、唯一みんなの顔を見ながら守ることができるポジションなんだ。つまり、みんなの思いや気持ちをダイレクトに受け取ることができる人間しかできないポジションだったんだ」
「白尾、おまえなんだ。城徳がここまで来れたのは。でもな、その言葉を誰よりも嘘にしないように頑張ったのは白尾だ。孤独だったろうし、辛いこともあったと思う。けど、いつもと変わらず笑って『おう!』って言うおまえに、俺たちは何度も助けられたんだ。ありがとう」
「赤岩、俺はおまえが言った『野球はヘタだけど得意です』という言葉が忘れられないんだ。これから何か決断するときは今みたいに振り返れ、支えてくれた人たちを思い出して、感謝するつもりで決断をしろ」
「柚子、おまえは夢を大きく見るくせがあるから、その現実を知ったときに受けるショックもまた大きいんだ。でもさ、それでいいんだ。そうやって人は大きくなっていくんだろうし、その経験をこの野球部のみんなと分かち合うことができたんだ。だから、おまえはどこに行っても大丈夫だ。それと、俺を野球部に誘ってくれてありがとう」
「俺は野球が大好きだ。こんなにも素直に言える日が来るなんて思わなかった。俺の後悔は、今やっとちゃんと過去になったんだ。それはおまえたちのおかげだ。おまえたちに出逢えてよかった。おまえたちのことが大好きだ。本当にありがとう」
久しぶりに野球やりたくなりました。
青志先生、ありがとう。
解散!
おわり