こんにちは!憲昭です。
先日、UK選手権が終わりました。
結果はライジング、本戦とも2次予選。

↑試合直後の僕らです。
去年よりチェックは良かったものの、目標は高い所にありましたので、悔しい結果でもありました。
今日はそんなUK戦のお話を少ししましょう。
このUK戦、英国3大大会の一つでロンドンの南西、ボーンマスと言う所で開催されます。

↑ホテル近くの公園です。因みに中央右の白い建物が僕らの泊まるホテルです。
左の灯りは屋外のスケートリンク。広くないけど夕方まで結構人が滑ってました。
海岸沿いのこの街は、元々は避暑地らしく、
ホテルやちょっとした買い物を楽しめるセンター街が近くにあり、歩いて楽しむにはいい街ですよ。

↑有紀先生の向こうに広場があり、周りに小さいお店が集まります。
食事もこの辺りでする人が多いのではないでしょうか。
試合会場であるB.I.C.(Bornemouth International Center)は、
ダンスの他に有名な歌手のコンサート、ショーの会場にもなるようです。
僕らは3日間あるUK戦のうち初日、2日目と、
スタンダードのライジング、本線に出場しました。

↑踊ってる時はこんな感じです。
写真のダンススポートインフォのアドレスへ行くと色んな選手の写真が見れますよ。
今回の留学では、自分のスタイルを変えることなく取組めたので、試合でどれだけ戦えるか逆に不安でもありました。
そのため評価が上がって来ている事は、自信になりました。
それにしてもどの選手も、よく身体が動くしパワフルです。
横に並ぶと僕の体格も動きも、一回り小さく感じるもので。
しかしやられっ放しだと癪なので、今度は上に行ってやると改めて思います。
さて、本戦は三次予選から第2シード選手が登場します。
つまり決勝、準決メンバーが参戦します。
この第2シードの選手達は別格に素晴らしい。
二次、三次に残る選手自体相当な技術とエネルギーなのですが、シード達はその倍以上の存在感を放ちます。
3日目のプロラテンを朝から観戦していましたが、例えばマウリツィオのルンバ、今思い返しても感動します。

↑会場正面から見るとこんな感じです。センターのカップルは第3ラウンドを躍る芝西組。
強力なシードが入っても、集中力を欠かさず、堂々と踊り切る素晴らしい日本人ダンサーです。
ラウンドが上がると、どの選手もそうですが、
細かいリズムの取り方、音楽の聴き方、パートナーとのやり取り、エモーションの乗せ方、そして表現をしても崩れない内に込めたエネルギー。
ホントにそれぞれのカップルが、凄いところで躍っています。
これは、やはり、芸術です。
これを審査するんだから、もしジャッジに選ばれたとしたら、僕はまだゾッとしますね。
そう言えば今回はジャッジパネルに、前ラテンチャンピオンのジョアンナ・ルーニスが入っていました。
お子さんがもうすぐ生まれるようで、大きなお腹で審査をしていました。
男の子でしょうか?
朝早くから夜中まで、大変だったと思います。。
因みにプロ本戦の結果も含め、『ダンススポートインフォ』のHPでも確認できます。
興味のある方はこちらをどうぞ↓
http://ja.dancesportinfo.net/Competition/UK_Open_2016_30856/EventList
さて、僕らは既にロンドンに戻っており、あと少し練習とレッスンを重ね帰国します。
この留学を通して見えてきた課題をクリアして、更に上を目指し精進していきます。
帰国したら今年最初の中部競技会、そしてビッグコンペのアジアオープンと試合が続くので、皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
今回は試合に絞って、ご報告を兼ねた記事になりましたが、また機会を見てこちらでの事を載せていきたいと思います。
楽しみにお待ち頂けたら幸いです。
憲昭
先日、UK選手権が終わりました。
結果はライジング、本戦とも2次予選。

↑試合直後の僕らです。
去年よりチェックは良かったものの、目標は高い所にありましたので、悔しい結果でもありました。
今日はそんなUK戦のお話を少ししましょう。
このUK戦、英国3大大会の一つでロンドンの南西、ボーンマスと言う所で開催されます。

↑ホテル近くの公園です。因みに中央右の白い建物が僕らの泊まるホテルです。
左の灯りは屋外のスケートリンク。広くないけど夕方まで結構人が滑ってました。
海岸沿いのこの街は、元々は避暑地らしく、
ホテルやちょっとした買い物を楽しめるセンター街が近くにあり、歩いて楽しむにはいい街ですよ。

↑有紀先生の向こうに広場があり、周りに小さいお店が集まります。
食事もこの辺りでする人が多いのではないでしょうか。
試合会場であるB.I.C.(Bornemouth International Center)は、
ダンスの他に有名な歌手のコンサート、ショーの会場にもなるようです。
僕らは3日間あるUK戦のうち初日、2日目と、
スタンダードのライジング、本線に出場しました。

↑踊ってる時はこんな感じです。
写真のダンススポートインフォのアドレスへ行くと色んな選手の写真が見れますよ。
今回の留学では、自分のスタイルを変えることなく取組めたので、試合でどれだけ戦えるか逆に不安でもありました。
そのため評価が上がって来ている事は、自信になりました。
それにしてもどの選手も、よく身体が動くしパワフルです。
横に並ぶと僕の体格も動きも、一回り小さく感じるもので。
しかしやられっ放しだと癪なので、今度は上に行ってやると改めて思います。
さて、本戦は三次予選から第2シード選手が登場します。
つまり決勝、準決メンバーが参戦します。
この第2シードの選手達は別格に素晴らしい。
二次、三次に残る選手自体相当な技術とエネルギーなのですが、シード達はその倍以上の存在感を放ちます。
3日目のプロラテンを朝から観戦していましたが、例えばマウリツィオのルンバ、今思い返しても感動します。

↑会場正面から見るとこんな感じです。センターのカップルは第3ラウンドを躍る芝西組。
強力なシードが入っても、集中力を欠かさず、堂々と踊り切る素晴らしい日本人ダンサーです。
ラウンドが上がると、どの選手もそうですが、
細かいリズムの取り方、音楽の聴き方、パートナーとのやり取り、エモーションの乗せ方、そして表現をしても崩れない内に込めたエネルギー。
ホントにそれぞれのカップルが、凄いところで躍っています。
これは、やはり、芸術です。
これを審査するんだから、もしジャッジに選ばれたとしたら、僕はまだゾッとしますね。
そう言えば今回はジャッジパネルに、前ラテンチャンピオンのジョアンナ・ルーニスが入っていました。
お子さんがもうすぐ生まれるようで、大きなお腹で審査をしていました。
男の子でしょうか?
朝早くから夜中まで、大変だったと思います。。
因みにプロ本戦の結果も含め、『ダンススポートインフォ』のHPでも確認できます。
興味のある方はこちらをどうぞ↓
http://ja.dancesportinfo.net/Competition/UK_Open_2016_30856/EventList
さて、僕らは既にロンドンに戻っており、あと少し練習とレッスンを重ね帰国します。
この留学を通して見えてきた課題をクリアして、更に上を目指し精進していきます。
帰国したら今年最初の中部競技会、そしてビッグコンペのアジアオープンと試合が続くので、皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
今回は試合に絞って、ご報告を兼ねた記事になりましたが、また機会を見てこちらでの事を載せていきたいと思います。
楽しみにお待ち頂けたら幸いです。
憲昭