2004-2007
NDとしての活動は、一旦休止するものの、グウェンがソロとして活動開始。
2004年11月『Love,Angel,Music,Baby』発売。『Rock Steady』の延長上で、コラボした外部の大物プロデューサーたちとのコラボ、NDで表現しきれなかった、ダンス色の強い作品に。このアルバムからは、結局6個も、PVが撮影されるほどの大ヒット作に。この作品を作る際、日本のファッションカルチャーから、強く影響を受けたみたいで、日本人ダンサー『Harajuku Girls』を採用したり、楽曲の随所にちりばめられた日本語、日本に対する愛を感じられる内容となっています。
2006年、11月に、グウェンのソロ、第二弾『Sweet Escape』を発売。NeptunesのPharrellを機軸にした、前作の延長上の作品となっています。
1stアルバムの時は、来日公演が実現しませんでしたが、2ndアルバム発売後、2007年8月、Summer Sonicで来日公演が実現し、ライブをしてくれました。
2000-2003
『Tragic Kingdom』の時間差大ブレイク、それに伴う長期のワールドツアー。次回作『Return Of Saturn』が、発売されたのは、前作から4年半後の2000年の4月でした。このアルバム発売までに大きな期間が空いたのには、時間差ブレイクや、長期のワールドツアーで遅れたこともあると思うが、やはり大ブレイク後の作品だけあって、プレッシャーが大きかったのも、影響したと考えられる。このアルバムは、前作に比べ、エリックが脱退したせいか、スカの要素は、薄まったものの、グウェンのリリシストとしての成長が見られたりと、音楽的にも充実した内容でした。
2001年の12月に、前作からたった1年半という今まででは考えられないハイペースで『Rock Steady』が発売されました。前作で、前々作の大ブレイクのプレッシャーも跳ね除け、『Return Of Saturn』のツアーの際に、ライブ後のクラブでよくかかっていたダンスホール・レゲエにインスパイアされたようです。せっかく有名になったんだからと、外部の大物プロデューサーとの共同で作った曲もありました。純粋に音楽を楽しんでいて、踊りたくなるような内容です。また、外部のプロデューサーと一緒に仕事をしたことにより、NDのメンバーだけで、作品を作る良さも再認識したみたいです。2003年の11月に、新曲『It`s My Life』収録のベストアルバム『The Singles 1992-2003』を 発売。ベストのボックス版『Boom Box』も同時発売。
1995-1997
次のアルバム用の曲を、60曲以上書いたND。『Beacon Street Collection』という自主制作の海賊盤として、『Tragic Kingdom』に先駆けて、95年の1月に発売した。『Tragic Kingdom』用に書いた曲のアウトテイク集だけあって、『Tragic Kingdom』に負けず劣らずの名曲揃いで、『裏Tragic Kingdom』的なこのアルバムは、影の名盤との呼び声も高い。当時は、NDのHPから通販でしか購入手段がなかったが、現在ではインタースコープから再発され、普通に購入可能である。
95年の10月に、大名盤♪『Tragic Kingdom』を発売。結果的には、セールスも伸び、大ブレイクしたから良かったものの、1stアルバムがあまり売れなかったため、レコード会社が発売に踏み切ってくれるかどうか、微妙で、この時がNDのメンバー、みんなが一番辛かった時期らしいです。『Tragic Kingdom』完成後に、エリックは、バンドを脱退。アニメーターという、興味のあった別の仕事に就き、『Simpsons』関連の仕事をしているらしいです。このアルバムは、スカの要素がうまく組み合わされていて、とても聴きやすいミクスチャーサウンドに仕上がっていることに加え、オフスプリングの成功に伴い、オレンジカウンティの音楽シーンが活気づいていて、1stアルバム発売時に比べ、当時の音楽シーンがNDの音楽性に合っていたこともあり、ヒットしました。また元々、ライブバンドであるため、ライブに来たオーディエンスの心を掴んで離さなかった。アルバムとライブの相乗効果で、シングルカットを連発し、遂にアルバム発売から14ヶ月後、全米チャート1位になり、9週連続で一位をキープした。






