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maple8cinnamonのブログ

メープル・エイト・シナモンです。
テレビやWebで見たことをキッカケに、ふと昔のことを思い出したり、
今、自分のすべきことを思い付いたりする年金暮らしの日々。
お暇な方だけお付き合いいただければ幸いです。

なんだかカウントダウンしてるな!!!


10周年?


だからどうしたの???


ウチの夫婦は今年で27年だけどな!


ま、10年にしてはCyberAgent、発育がいいや。


とにかくおめでとう!



今日のニュースで、日本国民の4人に1人が65歳以上となったと報じている。


同時に国民総人口はまた減少して、昨年1億2729万8千人となったと発表している。



昔、「人生50年」と言われた時代だったら1/4どころか、ざっと1/3程度はすでに死んでいることになる。
今のように医学が進んで無くて、本当に「人生50年」だったら、今の人口は2/3の8500万人位という訳だ。



これは終戦直後と同じくらいの人口だ。
そこから、日本は生まれ変わり這い上がってきた。


この際、我が国は再びリセットして、その頃に戻ったつもりで、考え直したらどうだ。

今度ばかりは、ただがむしゃらでなく…。



人口が少しばかり減ったといって、全て悪いとは限らない。最近は移民を検討する動きまであるが、私は反対だ。



今までと同じスタイルの生産活動を続けようとするからこそ「移民」という考えで人数を揃えようとするのだ。

行ったことはないが、ヨーロッパ諸国は斜陽となって久しいが、何となくやっているではないか。
日本も老人国らしくジタバタしないで、静かに落ち着いてみてはどうだろうか。



人口の調整というだけなら、長居をする移民は本当に要らない。
大勢、世界から観光に来てもらえばいいのだ。
いやな客だったらとっととお引き取り願おう。

移民でいやな奴が来たら大変な苦痛になるが、客人だったらじきに去ってくれる。


大都市の昼間人口と夜間人口みたいなものだ。
必ずしもそこに住民票が無くても、ちょいちょい来てお金使ってもらえば同じことだ。


日本はなんだかんだ言って、全体としては「京都」的な感覚だから、外人も客として来るのは最高だと思う。
でも、ポッと行って住んだって居心地悪いんじゃないか?


今でこそ住んでる外国人は住み心地いいって言うかもしれないけど、これは移住じゃないし、もっと大勢いたら日本人は今と同じように親切だろうか?


途端に煙たがられて居候扱いされるのがオチじゃないか?!
と、オレは思う。



移民反対!



出演者が日本の若い男女(と言ってもグラドルや俳優)8人と、外国人28人、という予想外の顔ぶれ。


残念ながらこの国の社会保障を主体的に語れる立場の人間は一人もいないように見えた。

この顔ぶれで、番組内容は成り行き上、世界各国の社会保障の負担や国民へのリターンがどうなってるのか?

スタジオの当該国出身者のコメントと資料映像が流れ、もうキャスティングで固定化されてしまった企画内容に沿って進んでいく。


スタジオでは、日本の若者から発せられた

「昔の人が作った借金をなんで私が払うのか?ワケ分かんない!」

「病院に来て井戸端会議してる年寄りの為に、お金払いたくない」などの主張に対し、


『私の国から見れば、日本は恵まれてるヨ!』とか、

『今の素晴らしい日本を築いた年寄りの為に、大人しく保険料を払いなさい』

など、外国人からは、厳しい意見がすごい剣幕で語られた。(笑)


「池上彰の…」という触れ込みで繰り返し番宣したスペシャル2時間番組の割に、責任の無い人々の間で取り留めのないしゃべくりが繰り広げられた。



でも、上記の発言をしたグラドルの小柳歩ちゃんは火付け役となって、番組後バッシングを受けたり気の毒なことになってるようだが、多少番組の演出を助ける意味合いもあったかもしれない。


でも彼女の普段の考えが、番組発言と全く同じだったとしても、決して外国人のように怒るものではない。


「昔の人が作った借金をなんで私が払うのか?」という疑問には、既に安倍首相が財政再建問題の中で答えている。


「病院に来て井戸端会議してる年寄りの為に、お金払いたくない」という発言に対しては、番組中で池上氏も理解を示している。


一方、『今の素晴らしい日本を築いた年寄りに感謝し、敬え!』という説得は、今の若者の共感を得られないだろう。


30年前ならいざ知らず、若者たちは今の年寄りが築いた栄華を気の毒なことに知らない。ありがたみを実感したことはあまり無いだろう。


また、年寄り達の築いた富は主に彼ら自身の為に使われ、後の世代に残した様々なインフラも「遺跡」と化しつつある。



将来のことは分からないので、先人達もどうにもならないことがある。
しかし、バブルの生命維持装置を切る前に、もう少し借金を返しておいたら良かった、とは思う。



少子高齢化が深刻な社会問題となって久しい。

まず予備知識として、我が国のここ4・5年の出生数は100万人をかろうじて上回る程度であることを頭の隅に入れておいて欲しい。


団塊世代とは、終戦直後、数年の短期間に集中的に出生した現在63~66歳辺りの年代集団。
最近、当時を知らない若い者やそういう連中が幅を利かしているメディアには、昭和28年生まれの私達まで団塊世代として扱う傾向があるが、これはとんでもない心得違いである。

団塊世代は「イチゴ世代」とか、「ゆとり世代」など単にレッテル貼りの為に括られたグループではなく、ちゃんと意味があって限定されているのだ。


彼らは63~66歳になった今でも、各年齢でそれぞれ200万人以上の人口を誇る。
今日本で人口200万人以上いる年代はこの4年齢層と彼らの子供の昭和48年生まれだけである。

ちなみに団塊の中でも最多の24年組は現在も64歳ながら約225万人いる。我々昭和ニッパチ組は4年しか違わないが、ちょうど170万人位だ。
なんと50万人以上の差であり、いかにこの層が突出して多いのか驚かされるだろう。



若い人たちに気付いて欲しいのは、戦後の時代は「団塊世代」が日本を突き動かしてきたこと。また、これからもこの国は彼らが死ぬまで影響を受け続けることだ。

例えば、彼らが生まれて6年後には小学校の教室が足りなくなる。
55年前の小学校は2年生から5年生までが団塊世代だった。
国は教室を量産しても追い付かず、我々もそうだったが、1クラスに児童50人を詰め込んだ。
これが中学・高校・大学・専門学校と続く。

このようなことは民間企業にとっては、最大のマスセールス機会の連続で戦後の高度成長を牽引したことは事実で、我が国には奇跡的に幸運な時代だったと言える。
彼らが結婚するまでには住宅供給もせっせと進められた。

そして、社会保障。

60代まで3割負担の医療費窓口負担は、70になるとこれまでは一気に1割負担に軽減された。
それが今月から新しく70歳になる人は2割負担となる。
実は2008年の健康保険法などの改正で決まっていたが、高齢者の反発を恐れた与党の自公が据え置いていた。

でもね、やはりそろそろ団塊世代が70に近づいてきてる訳ですよ。
与党も高齢者の支持票は欲しいけど、彼らにもサービスを続けていたら国が持たないからね。

だから、これからドンドン社会保障負担が増して、若い人ほど悲惨!という話があるが、私は7年後この団塊世代が皆70代になってから更に5年位したら、色々な負担増は鈍化すると思う。
冒頭述べたようにこの国は団塊対策が、内政的には最重要だからね。


年金の方も団塊対策は織り込んでると思うけど、こっちは今後の少子化の推移に掛かってる。
今までデフレの20年の間も年金は上げ続けておいて、昨年から日銀がインフレに動き始めたら逆に年金額を下げるなど、歪んだ政局絡みの政策運営をする傾向があるからね。

当然だが、私はこれまでずーっと団塊世代のすぐ後を歩んできた。
若い頃は企業が彼らの為に用意した商品やサービスの恩恵を受けられたが、逆に老いてきたら彼らの為に厳しくなった社会福祉制度の高波に飲み込まれそうな危機を迎えている。

私の歳だと、彼らの背中を見ながら仕事というものを覚えたのも事実。
感謝してもし切れない恩義は感じているが、やっぱちょっと多過ぎだよなあ~。。。