「仕事というもの」が解ってない社長 | maple8cinnamonのブログ

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メープル・エイト・シナモンです。
テレビやWebで見たことをキッカケに、ふと昔のことを思い出したり、
今、自分のすべきことを思い付いたりする年金暮らしの日々。
お暇な方だけお付き合いいただければ幸いです。

社長の愚かな感情的な行動で、我が編集部は痛烈なダメージをモロに食らって、もがき苦しみ続けている。


社長は自分の会社の事業に関しては「素人」、「できない・やらない」というスタンスなのだが、事実その通りなのだ。

さすがに無関心とまでは言わないが、要所要所で無責任な立場を取ろうとする。


社長の残念なところは、これまで決死の覚悟で自分をすべて投げ出して仕事に立ち向かった経験が一度も無いことだ。

「俺なんかどうなってもいい」と思いながら、仕事の無事だけを祈ったことなfどない。


年齢は完全に「団塊世代」なのだが、世間知らずのお坊ちゃんなのだ。

20数年前に買ったこの出版社も社長にとっては、自らの虚栄心を満たすアクセサリーだ。

一番大事なものは、実体の無いプライド。


初対面の人と話す時に臨む姿勢は、「どれくらい頭がいいのか見てやる」というもの。

何をもって頭がいいとするのか、それもガッカリだった。


もういい歳なんだから、話題の洒脱さとか、反応の良さとかある程度大まかな人間性を見るのかと思ったら、そういうことではなかった。


単なる知識比べ、だったのだ。

どこそこの地域がフランス領なのにイギリス領と言っていた、とか、法律知識も自分から振っては反応を見たりする。

その前に自分が当事者になった訴訟事例を得意そうに語るところでもう終わっている。

普通、身内の裁判沙汰を自慢げに嬉々として話すなど考えられないが、それもこれも自分が法律にも明るく、適正に振舞っているとアピールしたいが為なのだ。


その社長がプライドを傷付けられたのか、感情にまかせて激高し、20年以上在籍の最古参社員を辞めさせてしまったのだ。

当事者しかいなかったので、現存社員で実際に見た者はいないが、私が秘密裏に当の社員とメール交換したところによるとほんの数分の出来事だったようだ。

女性社員なのであまり聞けなかったが、その後トラウマになる程怖い思いをしたのだ。

結果的に編集の人員は半分になってしまい、発行予定だけはそのまま。

一気に仕事は地獄になった。


急いでパートを補充したが、20年以上のベテランの穴を埋められる訳が無い。

私も含め、あと一人辞めたり、倒れたりしたら破綻だ。

どうにもならない。


Web上にphpでページを作って「受け」のシステムを構築してしまえば、今の人員でも楽勝になるが、我が社は平均年齢が高過ぎてこの結果を正しく理解できる者がいない。

…と、平均年齢を上げてる私が言うのもなんだが。。。



社長は、仕事に対する自信がないから、「社長」という権限を振りかざそうとするんだろうな。

でも、法律的には既にそんな辞めさせ方、認められない時代になってると思うけど。。。