とうとう今日は千秋楽だ。
凄い新入幕が現れたものだ。
かつて見たことのない重量感。
自分と同じニッパチ組の大錦を思い出していたら、放送でも41年振りと騒ぎ出した。
確かに、当時この勢いを一体誰が止めるんだろうと、同期のよしみで応援しながらも、番付の秩序が乱されることへの恐れも感じていたことを記憶している。
「もう、この辺で十分だろう」なんて…。
(大錦は13日目大関貴ノ花、14日目横綱琴桜と連勝し、千秋楽大関清国には負けたが、清国にも勝ちっ放しで場所を終えたら「良くないな」と私は思っていた。)
でも、でも、規格外の超新星の登場という予感に高揚したことも覚えている。
要するに複雑な思いだ。
何かに夢中にさせられるってのはそういうことだ。
ちなみに大錦はそれきり低迷してしまった。
――当時は、衝撃的なデビューを飾ったアスリート達はマスコミの取材攻勢から守られなかったし、周囲も舞い上がり、当然本人も平常心を失って以後低迷するパターンが必至の時代だった。良し悪しは別として、何でも国民的人気歌手、国民的人気番組とか、一点に集中してそのコンテンツを短期間に消費し尽くしてしまう社会だった。――
さて、今場所はどんな結果になるのでしょうか?
あと、今日は「マルモのおきて」のSP で、久々に芦田愛菜ちゃんが見られます。
録画予約完了!
今から楽しみです。