昨日、子供に東銀座の厚生年金基金(広告業界の)に加算年金部分の受給手続きに行ってもらった。
各書類は受理され、手続きは完了したようなのだが、その時に窓口で「解散」とか「支払い停止」とか、不穏な話を伝えられたようなのだ。
明らかに20代前半で漫画家をやっている我が子に年金の話は理解不能で、要領を得ないので、今朝電話で確認をした。
そうしたらつい先日、このブログでもその存在に感謝し礼讃したはずの、この厚生年金基金が「解散することになった」だと!
昨日の朝、「子供に行かせるので宜しく」と伝えるまで、3・4回は電話したが、一切そんな話は出なかった。
先月末の理事会で決定したようだ。
いつ解散するかは決まってない。
厚生年金基金や企業年金は、時に「年金の3階部分」と言われる。
実は、私の加入していた年金基金はさらに中が2フロアになっていて、3年以上加入していると「加算年金」という、言わば4階部分が出来上がる訳だ。
私は10年半いたので、これがある程度大きかった。
しかし解散したら、その時点で4階の「加算年金」は、一時金に換算され、加算年金は強制終了!
多分、3階に当たる「基本年金」は企業年金連合会に継承されるのだろう。
私は加入期間が長い分、消滅する「加算年金」の割合が大きかった。
無念だ。。。。。。。
ざっくり言えば、「基本年金」(3階)を2とすると、「加算年金」(4階)が1。
私の受け取る基金の部分の、実に35%が、基金解散時に消滅してしまうのだ。
ここが厚生年金基金または企業年金と、公的年金の違いだ。
やっと年金が始まり喜びも束の間、老後の生活設計が大きく揺らいでくる。