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昨夜は、シモンズのベッドでグッスリ眠った
やっぱりシモンズは、寝心地が良い
目覚めて窓から見える青い海は、最高だった
モーニングは、ロビー階にある人気のレストラン「カサオセアノ」のビュッフェへ
中はとっても広くて、窓際の席をゲット
彼の席からは、海がよく見える
ビュッフェコーナーもとても広くて、各コーナーごとに沢山の料理がいっぱい
食いしん坊&ガッツキ根性丸出しの私は、テンション爆上がり
好みの具材をオーダーして、目の前で焼いてくれるオムレツが美味しかった🍳
ちなみにチーズ&ベーコンのオムレツをオーダー📣
品数豊富で、私の大好きなチーズもいっぱいあった
サラダには『many!』と出川英語で、チーズをてんこ盛りにかけてもらった
ドレッシングは勿論、シーザー
ホテルが日系だからか…、日本食も普通にあった🇯🇵
特に麺コーナーは人気で、いつも外国の方が列んで待っていた🍜
刺身好きな彼は、マグロがあることに喜んでいた🐟
フルーツスムージーも美味しくて、朝からモォお腹がハチ切れそう
客室に戻ると、彼はバルコニーへ
バルコニーから見る海景色がスッカリ気に入ったのか、頻繁にバルコニー出ては黄昏ていた
ソコに乱入して、写真パチリ📷
バルコニーからは、お隣に位置する同グループのホテルニッコーグアムが見渡せる🏨
そして水着を着て、外出の準備🩳
私は彼の為にビーサンを買って用意していたのだけど、客室にはすでにビーサンが備えられていた
ちゃんと大きいのと小さいので、2人分あった
でも彼は、私の用意したビーサンを履いて客室を出る🩴
10時半にロビーに下りて、お迎えを待つ⇒ジェットスキーの体験予約をしていた
60分の恋人岬ツーリング(2人乗り)が、2名分で220💲⇒お支払いは33428円
高いわぁ
って、思ったけど・・・
せっかくのジェットスキー
数分のプランだとつまらないし、彼とも相談して奮発して60分コースに決めた 旅行費用は基本割り勘にしていたけど、彼はオプションプランには全くケチる様子は無かった。
ロビーでお迎えを待っていたら、現地人の大柄男性が現れて日本語で名前を呼ばれる🇬🇺
外に出て車に乗り込み、同意書を渡されて車内で書く
車内は、私達だけの貸切状態だった
海に到着すると別の男性スタッフの方に案内されて、ロッカーに荷物を入れるよう促される🔐
そして日本語で簡単なジェットスキー操作の説明を受けたのだけど、他にお客さんはいなかった
説明は直ぐに終わり、早速海に入ってジェットスキーに彼⇒私の順で乗り込んだ🛥️
前を走る現地のインストラクターを追い掛けるように、恋人岬に向かって彼の運転で出発
青い海&青空にメッチャ感動しながら、どんどんスピードを上げて走るジェットスキーは最高に気持ち良かった
私は2度目のジェットスキー。でも彼は初めてだったので、とっても楽しそうな様子にホッ
ただ・・・
途中から、想定外の恐怖体験をすることになる
恋人岬へ向かって沖を進んで行くうち、荒波が襲来・・・ついには、その高い波のせいでジェットスキーはバウンドするばかり
顔には海水が叩き付けて痛いし、なかなか先に進まない
ちなみにインストラクターは、そんな超荒波の中でもバウンドしながら進んでいて、私達よりずっ〜〜〜と先を走っていた。しかも振り返ることもなく、全くこちらを気にする様子無し
すると彼が
『もう引き返そう命の危険を感じる』
と運転を止めた🫷
私達は恋人岬行きを断念し、インストラクターがこちらに気が付くのを待った。
このままでは本当に転覆して、いつ死んでもおかしくないと思った((((;゚Д゚)))))))
そりゃ〜、同意書も書かされる訳だわ
インストラクターがやっと気付きこちらを振り返ったので、2人して手を振って引き返したい旨を全力で伝える
そして引き返し、制限時間までは出発地近辺の穏やか〜な波の上で再びジェットスキーを楽しんだ
穏やかな波の上では、ジェットスキーは本当に気持ち良い
ただ、インストラクターに運転手交替を促されたけど私は拒否⇒さっきの命懸けの荒波のせいで、私の運転する気力なんざはスッカリ消え失せていた…
60分間の長い体験が終わり、陸に上がる🚶
すると、出発前に説明をしてくれた男性(もしかしたら日本人かも?)から、PC画面を見るように言われる💻そこには、出発後にドローンで撮影された私達のジェットスキーの動画が流れていた。
そして写真240枚のデータを80ドル(日本円11940円)、動画データは120ドル(日本円17910円)でUSBに入れて売ると言われる
そういえば写真は、やたらとインストラクターが撮っていた
荒波から戻って来た時には、インストラクターの周りを囲むように何周も走らさせて写真を撮られた。
だから当然、写真の販売は予測はしていたけど・・・
この金額にはビックリ
生きて帰れたから結果的に貴重な体験だったし、大切な思い出となったけど・・・
正直コノ金額は、ちょいボッタクリでは
と思っていたら、彼がサクッと『今回は大丈夫です!』と断ってくれた
きっと世界の観光客はみんな、この金額でもご購入されるのかもだけど・・・
私達のジェットスキーの思い出は、脳裏に焼き付けることにしたてか忘れられんないわいっ、あんな怖い体験
写真をお断りすると、なんだか急かされつつロッカーから荷物を取り、水着のまま車に乗るよう促されるその勢いのせいで、せめて自分のスマホで記念写真の1枚位ジェットスキーをバックに撮りたかったのに出来ず・・・
そんな隙は一切与えずって感じの印象⇒写真を買わないなら、とっとと帰れよ的な
考え過ぎかな・・・
でも悔しかったから、車に乗ってから1枚だけスマホで撮った👅
ジェットスキー、写ってるけどちっちゃ〜
↓
乗り込んだ車の運転手は、お迎えに来てくれた現地の男性だった🇬🇺
行きは私達との雑談的な会話は無かったけど、帰りは3人で楽しくお喋りしながらホテルまで送ってもらう
彼は日本語ペラペラ⇒九州に住んで、日本語を学んだと教えてくれる🇯🇵
日本が好きで年に何回も来るとのこと特に今は円安なので、嬉しいと言っていた💵
彼がホテルに日本人スタッフがいないことを尋ねる。
すると、コロナになってから日本人従業員は帰国してしまいグアムに戻って来ないこと。
観光客も韓国人ばかりで、日本人は激減⇒だから日本人が珍しくて、今日のお迎え時には一発で私達が分かったと説明してくれた
ホテルの客室に戻り、忘れ物が2つあることに気が付く
彼⇒腕時計⌚️
私⇒新しく買ったスポサン🕶️
共にジェットスキーのロッカーに置いて来てしまった
私のスポサンは安いのでどーでもいいのだけど、彼の腕時計が気になった
でも彼は、もう古いからそのままでいいと言う。
帰り際に急かされなければ、こんなことにもならなかったのに・・・と思ってしまった
だけど気を取り直して、そのままの水着でプライベートビーチへ出発した⛱️
続く・・・⬇️