両親が浅草と日本橋生まれの私は生粋の江戸っ子の為田舎が無く、学生の頃夏休みになると
帰省する友達を羨ましく思いました。今は府中に住んでいますが小学生の一年から結婚するまで
世田谷の等々力に住みその実家が今では古里です。今日は実家に近く先月母が納骨された
お墓がある九品仏(くほんぶつ)浄真寺を紹介します。浄真寺は江戸初期の高僧珂碩上人が
四代将軍家綱公の治世延宝6年に奥沢城跡地に創建され、彫刻に秀でた珂碩上人が51歳の時
完成させた九体の阿弥陀如来像を三仏堂に安置しています。小学生の頃良く図工の授業で
この寺に写生に行き区展や都展の絵画コンクールに入賞し表彰された事もあり、私にとっては
子供の頃の懐かしい思い出深いお寺です。

東急大井町線 九品仏駅を下車し参道から直ぐ

↑ 高さ30mもある立派な楼門 左右に配置された仁王像も立派です


三体ずつ全部で九体の阿弥陀如来像が安置されています
↑ 見事な彫刻が施された鐘楼


3万6千坪の境内には緑が一杯です

境内で一生懸命絵を描く私です(中央) この時描いた鐘楼の絵で賞を頂きました