SL大好き人間の私は煙分が足りなくなると、ボストークアルバムに収集したSL切手を
見て至福の一時を過ごし煙分の補給をします。今日は国内で勾配用として走ったE型の蒸気
機関車を描いた切手を紹介します。日本のE型機関車の歴史は1912年ドイツのマッファイ
社から、奥羽線の板谷峠の急勾配用に輸入された4100型を初めとし、翌年には改良型と
して国産の4110型が製造されましたが、特殊な機関車だった為4100型は4輌、4110型が
39輌しか作られませんでした。そして1948年国鉄最後の新設計機関車として102トンの
重量を持つ、我が国最大のタンクロコE10型蒸気機関車が5輌作られましたが、完成する
頃には電化が進み短い生涯を閉じました。今では青梅鉄道公園にE10型の2号機が、静態
保存されているのみとなりました。

我が国最初のE型輸入機 4100型

4100型を模した国産改良機 4110型




