今日は我が国初の鉄道が開通してから8年後の1880年に、北海道内で初めて走った
蒸気機関車を画いた切手を紹介します。このSLは、小樽付近の手宮札幌間の官営
幌内鉄道の開業にあたり、アメリカのピッツバーグのH・K・ポーター社から8両
輸入された、7100型で番号の他に歴史上の人物に因んだ愛称が付けられ、番号順に
「義經」「辨慶」「比羅夫」「光圀」「信廣」「静」と命名されました。(2両は無名)
北海道の鉄道は、開拓使がアメリカから鉄道技術を導入した為、西部劇に登場して来る
生粋のアメリカンスタイルで、ダイヤモンドスタック、カウキャッチャー、大型のヘッド
ライト等にその特徴があり、愛称と共に日本の古典蒸気機関車の代表格として親しまれ
むしろ1号機関車以上に有名です。現在7101号の弁慶号は大宮の鉄道博物館に7105号の
義経号は大阪市の交通科学博物館に、7106号の静号は小樽交通記念館に保存れています。

発行国 日本 鉄道75周年記念 弁慶号 発行年 1947年10月14日
発行国 シャルジャー 弁慶号 発行年 1971年1月1日
発行国 ラアス・アル=ハイマ 弁慶号 発行年 1971年9月1日






この他 マナマ パラグアイからも発行されています