今の季節、朝の通勤で駅まで歩いていると、どこからともなく金木犀の強い香りが
漂って来て、夏が好きな私にとり何か淋しい秋の気配を感じます。金木犀は葉腋に
甘くて強い芳香を放つ、橙黄色の小花が密集して咲き、香りでは春の沈丁花、夏の
梔子(クチナシ)に並びます。中国南部の桂林地方の原産で、日本には江戸時代
初期に渡来しました。そして紅葉する草として知られるコキアが、ご近所の庭でも
見事に色づき、道行く人の目を楽しませてくれます。コキアはアカザ科の植物で
ほうきの材料として使われる事から別名「ほうき草」とも呼ばれ、赤い葉の色は
英名ではburning bush(燃える薮)と呼ばれるそうです。
↑ 新田川緑道の金木犀 写真からも独特の香りが漂って来るようです
↑ 見事な紅葉で、ついつい見入ってしまいます




↑ 新田川緑道の金木犀 写真からも独特の香りが漂って来るようです




↑ 見事な紅葉で、ついつい見入ってしまいます