観花漫遊ータチアオイ | Noboの遊楽帳

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私の趣味である切手収集や鉄道写真、そして旅行記など気ままに紹介しています

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  昨日今日と梅雨の中休み、と言うか梅雨明けの様な天気が続きましたが、梅雨の今頃

  真っ直ぐ高く伸びた茎に美しい大輪花が下の方から段々と咲くタチアオイも梅雨の花と

言う印象があります。通勤途中の空き地に、群生して咲いていたので撮って来ました。

タチアオイの原産国は中国 シリアで、日本へは室町時代に薬用として渡来し、平安時代

 「唐葵」と呼ばれ、江戸時代に今の「立葵」になったとの事。暖地では多年草となり初夏の

  太陽に向かって勢い良く伸び、花は赤、白、ピンク等色とりどりの花を綺麗に咲かせます。

  梢の蕾が咲き終わる頃に丁度梅雨が明けると言われ、別名 梅雨葵とも言われています。

  この変わった性状が農耕の一つの目安となり「タチアオイの花が咲くと田植えが始まる」

等と身近な植物として、農家の庭先や田んぼの土手に植えられてきたそうです。そう言えば

宮崎駿監督の「となりのトトロ」でも、雨が降り出す学校のシーンに描かれていましたね。