新鶴見操車場の続編です。
機関車がハンプと呼ばれる人口の丘の上まで貨車を押し上げ、突き放すと重力を利用して
貨車は各仕分け線に下って行きます。貨車と貨車の連結器がぶつかる音が響き、発車を待つ
長い長い貨物列車が次々と編成されていきます。そしてSLが先頭につくと大きな汽笛を
鳴らしドラフトを響かせながら、ゆっくりと日本全国へと旅立って行きました。
線路の数も多く当時は東洋一の規模を誇っていた事が写真でもお分かりになるでしょう。
こんな光景を一日中眺めていた新鶴見操車場での懐かしい思い出の一コマです。


D51型533号機 昭和16年 国鉄浜松工場製
D51の右側のELは、EH10型電気機関車(日本初の2車体永久連結電気機関車)

機関車が貨車をハンプで押し上げているところです