[授業]

 ①で書いたように授業スタイルが普段と違うので注意。とはいえ多くの問題のポイントなどを超高速で板書していくので情報量はかなりのものになる(余談だが図がフリーハンドとは思えないほど綺麗)。HG講座ではあるが延長は20分程度(日による)。

[予習・復習]

 例題と予想問題を解いてくることがメインとなるが、いかんせん問題量が多いので時間のない場合は苦手な分野に集中したりしてもいいと思う。以下、参考書籍を紹介する。

 ・入試数学の掌握1~3(著:近藤徳至 エール出版社)

    元鉄緑会大阪校講師近藤先生の唯一の書籍。入試における最上級クラス問題を独自の

  鉄則を起点にどう解いていくのかを非常に丁寧に解説した本。この鉄則がかなり定石の

  良い整理になるのでおすすめ(いつかレビューします)。

 

[感想]

 冬にしてはなかなか重めの講座だったので予習が大変だったが、抜けのある部分がチェックできたのでよかった。まだ夏の盲点シリーズを受けたことがないので、今度はそちらを受けてみたい。