今週は、育児休暇的に休んで1ヶ月の1回目をいただいてます。

>関係者のみなさん
どうもありがとうございますm(_ _)m



今回の休みの目的は、


・1週間の育児合宿(?)

・子供に父親を覚えてもらわないと(笑)
・退院直後の妻のフォロー

おかげさまで、育児もひととおりのことは覚えられたかな。


実際にやってみて、やっぱり育児は大仕事だということが身にしみました。二人でやっていても結構バタバタするので、これを一人でやるのは想像しただけでも大変。。。
(双子を育てている家庭はホント尊敬します。)

純粋に、「これからは早く帰ってこなきゃなー・・・」と。



仕事のパフォーマンスはまだまだ上げていかなければですが、そこに使える時間は今まで以上に限られてくる。となると、


パフォーマンス = 生産性 × 投下時間

ってことで、生産性をもっと高めていかねばと、改めて考えるいい機会になりました。


そんなわけで、休み中に読んだ本。


ホワイトカラーの生産性を飛躍的に高めるマネジメント―HPTの実践マニュアル/坂本 裕司

タイトルに惹かれてちょっと前に買っていたものの、一度読んだだけだとどうにもハラオチしきれず、ちょっと読んでは本棚へ(汗)を繰り返していた本。今回で読んだの3度目くらいですが、ようやく自分なりに整理できてきました。

¥2,520
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お世辞にも取っつき易い感じではないですが、テーマとしてはピンポイントで欲しい内容なので、頭の中の整理を含めいくつかヒントが得られた気がします。



以下、備忘まで。



■T型(ターゲットタイム型)業務とS型(スタンダードタイム型)業務

T型:成果を創出するにあたり、必要投入時間を「自ら決める」仕事。
⇒インプット→考える→アウトプット
⇒匠のワザ、提案

S型:決められたプロセスに沿って決められた時間を投入することによって、成果の質にバラツキが無い仕事。
⇒定形、ルーティン
⇒ふつう化

T型業務をS型業務に変換していくことで、生産性を向上させる。



■改善の8原則

廃止:やめてみる。
削減:やめて困るなら、必要最低限に減らす。
容易化:もっと速く、もっと簡単にできないか?
標準化:パターン化し、だれでもできるように。
計画化:事前に想定できることは、事前に決める。
分担検討:仕事量・スキルとのバランスは?誰がやるのがベスト?
同期化:手待ちは発生しないか?


★消化不良だったこと
改善の定量評価
⇒定量評価する仕組みと事例は載っているものの、自分が使うイメージまでハラオチできず。。。 でも、本当はここが一番欲しいんですよね。。


まだちょっと消化不良なので、しばらくしたらもう一度読むかな。。

最近考えているテーマ。


社内でもしばしば「パフォーマンスを上げるために競争環境を入れよう」という話になるのですが、いざ施策に落とし込もうとすると結構考えることがありますね。


一番の目的は「チームのパフォーマンス向上」アップ

その前提で、チームが活性化できると◎


なのですが、、、




・管理部門の場合、パフォーマンスの源泉(=武器)は個々の知識やノウハウだったりしますが、競争を意識するあまりこれがチーム内に共有されなくなってしまう環境は×

・(一般論ですが)みんな草食系というか、競争とか苦手な人が多い気が・・・あせる




プロフィットセンターではないので、「場合によってはライバルを蹴落としてでも勝つ」みたいなのとはちょっと違うと思うんですよね。

「敵に塩を贈る」じゃないですが、個々の強みは積極的に共有して欲しいし、蹴落とされちゃう人が出るのもマイナス。でも、もちろん成果が出ている人は評価されるべきだし。



「ユルい?」(というと語弊がありますが。。)競争環境、みたいなものをうまく作りだしたいなぁということで、しばらく試行錯誤してみます。

この下半期の当社本社機能のスローガン「オリジナ流」


http://ameblo.jp/golfer/entry-10496770029.html

by大常務



Boss以下、各mgrも触れていますが、


http://ameblo.jp/montecristono2/entry-10496956909.html


http://ameblo.jp/happy/entry-10497540096.html


http://ameblo.jp/shibuya-workingwoman/entry-10496820451.html


「経理の視点」で自分なりに咀嚼してみます。




つい、「ルールで縛ってしまう」「ルールに縛られてしまう」ということに陥りがちな経理部門。一見「オリジナル」とは縁遠い仕事だったりします。


そもそもなんでそんなことになっているのかというと、一番の大元を何かとルールで縛られているからかなと。


 税法、金商法、会社法、会計基準、取引所規則・・・


日本は法治国家ですし、「悪法も法なり」「権利を主張するならまず義務を果たせ」なんて言葉もあるので、賛否はどうあれ、まずはこいつを守るのは大前提です。

※これを変えたきゃ選挙にでも出ればいいと思うんですが、話が飛躍するのでそれは置いといて。。。


で、これを守るという『目的』のためにどうしなければいけないか、今の自社の状況でどうやっていけばいいかを検討し、それが「社内ルール」という『手段』に落ちていく。


すると、この「社内ルール」を浸透させ、遵守することで大元のルールは守られるはずなので、これをきちんと運用していくのが経理部門の仕事、となる。



・・・一見全て正しいようなんですが、いつの間にか、これが正しくなくなる瞬間がきます。

正確に言うと、徐々に正しくなくなっているはずなんです。これはなぜか?


一つの原因は簡単で、

「状況が変化しているから」

ルールを作った時と今とでは、事業規模や社員数など、色々な状況が変化しています。

「万能なルール」なんてものはそうそう無いので、状況が変化すればズレが生じてくるのも当然です。


そして、もうひとつが一番の問題。

「社内ルールを守ることが『目的』化してしまい、その背景をきちんと理解できていないから」

ルールを作った人から他の人に引き継がれると、これが起こりがちです。

自分で作ったルールならまだしも、他人が作ったルールを背景から100%理解するのって、意識しないと難しいことですし、引き継がれた当初はまず業務を覚えるために、真面目な人ほど「前任者のやっていたことを真似る」ということをしがちなので。
決して悪いことではないのですが、これが次の人へ、次の人へと繰り返されると、いつの間にか背景が見えなくなり、気がつけば『手段』だったはずの「社内ルール」が『目的』に、そして本当の『目的』はいずこへ。。。


こうなってくると、「頭がカタくて」と評される残念な経理になってしまいます。(自戒の念を込めて)


実際そうなっている本人に、悪意はないはずなんですが。(と言い訳もしてみる・・・)





前置きが長くなりましたが、「オリジナ流」


このような環境のもと(って短信みたいですが)、どうやって経理でオリジナルを生み出していくか?

ルールに縛られがちなので、あえてルールにオリジナルを求めてみようと考えると、


1.背景をきちんと理解する

2.「変えられるもの」と「変えられないもの」を仕訳仕分けする

3.「リスク」と「リターン」を見極める


というのがヒントになるかなと思っています。


1は、上で書いた残念な経理にならないために必要なこと。

「なんでこのルールがあるのか?」がわかっていないと、前例踏襲以外やりようが無くなってしまいます。

もう一歩進んで、「税法は何を目的にしているか?」「金商法は?会社法は??」という、「大元のルールの背景」にまでたどり着けると、どういう方向にオリジナルを持っていけば×にはならないか、という指針にはなるかなと。

ざっくり、税法にベクトルを寄せると利益が出る方向に、金商法etcにベクトルを寄せると利益が出ない方向に、ということが理解できていれば十分と思いますが。


2は、前提を疑ってみるということ。

ルールがあると「守らなきゃ」となるのが真面目な反応だったりしますが、法律はともかく、社内ルールなんて実はいくらでも変えられますよね。だって、作ったの社内の人なんだし、権限が足りなければ上司を巻き込めばいいわけなので。1がきちんと理解できていれば、この判断ができるようになるはずです。


3はもう一歩進んで、「ノーリスク」が常に求められているとは限らないということ。

経理は収益を上げる部門ではないためか、ついつい「ノーリスク」を追いがちですが、リスクをとってリターンを得るのって、収益を上げる部門だったらあたりまえですよね。法律に触れるのは論外ですが、単純にコストが増えるだけとかなら、それ以上の収益が見込めるならリスクを取ろう、という判断はできるわけで。

また、取れるリスクの許容量は会社の規模によって変わるので、昔は取れなかったリスクが、今は取れるようになったりもしています。

もっとも、「どれだけのリスクがあるのか」がわからないとリスクの取りようもないので、そういう意味でも1がきちんとできていることが必要だと思いますが。



この3点を意識してもう一度自分の周りを見直してみると、意外と「オリジナ流」の小さな種が落っこちているかもしれません。


小さなものから一つずつでも、「オリジナ流」を生み出していければなぁと。アメーバ