最近読んだ本のご紹介。

仮説力が身につく入門テキスト/西村 克己

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経理の仕事で言うと、例えば勘定科目の変動分析一つとってみても、片っ端から中身見ていくのと、「きっと要因はこの辺だろう」とあたりをつけてから見はじめるのでは、労力もスピードもその結果にも雲泥の差があるかなと思います。「違和感に気づく」とか、「大きいところを捉える」といった能力には特に、仮説力が重要かと。


とはいえ、「仮説を立てようにも判断材料となる情報が少ないとなかなかうまくいかない」というのも真実で、初めはなかなかとっつきにくかったりしたりもしますが、普段から「何でだろう?」「こうじゃないか?」と考えながら仕事をしていると、自然と情報も集まってきたり、それまで見逃していたことからも気づきがあったりするものかなと思います。そうすると、

「仮説を立てる」⇒「気づきが増える」⇒「判断材料が増える」⇒「仮説の精度が上がる」⇒「更に気づきが増える」⇒・・・

みたいないい循環になれるのかなと。こうなると成長のスピードも自ずと加速していく気がします。これはあくまで「仮説」ですが。


ちなみに本書、入門テキスト、というだけあって読みやすいです。
そんなにボリュームも多くなく、色や図も多いので。

ご興味ある方は、是非。