こんばんは!






今回は、お化け屋敷に関するネタです。






夏になると、子どものころに体験した「お化け屋敷」のヒヤヒヤ感が懐かしく、また味わってみたいという人も少なくないのでは? 近年は歩いて回るウォークスルー型、乗り物で楽しむライド型、足音や悲鳴がリアルに聞こえる3Dサウンド型など、遊園地やイベントホールで趣向を凝らしたお化け屋敷が楽しめるけれど、最新のトレンドはどうなっているのだろう?






ということで、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか』(角川書店)の著者で、お化け屋敷プロデューサーの五味弘文さんに聞きました。






「明治後期から昭和初期にかけて確立したお化け屋敷は、もともと『展示物を見る』ものでした。つまり博覧会の延長線上で、90年代までは、何の脈絡もなく怖いものが並んでいる、というお化け屋敷が主流だったんです。




しかし最近では、ストーリー性があり、その物語に参加するというスタイルが注目を集めています。技術的に新しいことをするより、“企画力”が重視されていますね」






例えば、五味さんが2010年に企画した『足刈の家』というお化け屋敷では、『アキレス腱を切られて歩けないままに亡くなった女性が、屋敷に入り込んだ人の足を奪おうとしている』ストーリーを設定し、客は裸足になって屋敷に入る…という演出をしたそう。五味さんによれば今年も“ストーリー”と“参加”がテーマになった、いわば“体験型”のお化け屋敷が多数、企画されているという。






「もうひとつ、最新のものだと、インターネットのライブカメラを使って、お化け屋敷の中を24時間映し続ける『ゴーストカム』という取り組みもあります。営業中はお客様が怖がり、楽しんでいる様子を見ることができ、夜中は誰もいないお化け屋敷が延々と映されている。じっと見ていると、自分の部屋にお化け屋敷が侵食してくるような感覚になります。夜中に部屋の電気を消して、映像を見ていると…」






眠れなくなっちゃいそうなので、それ以上はご勘弁を! 最後に、そんなお化け屋敷の魅力とは?






「現代社会では、多くのものが『いかにストレスをなくし、快適に過ごすか』ということに重点を置いています。お化け屋敷は逆にストレスを作り出し、何が起こるかわからないという不安と恐怖を楽しめる、数少ない場です。入場するときはよそよそしかった男女が、出口から手をつないで出てくる…なんてことも多々ありますし、デートにはお勧めですよ」






いかがでしたか?



感情移入しやすい物語を作り、非日常を演出してくれる最新のお化け屋敷。リアルとインターネットで楽しんでみては?




では、また次回まで。








おはようございます




身の周りで結婚する友達や同僚が徐々に増え、彼女からも暗黙のプレッシャーを感じ始める20代後半。しかし、自分の給与で家族を養っていかなければならないと考えると、どうしても結婚には消極的になってしまうという声も多いよう。





最近では共働きの夫婦も珍しくないが、R25世代夫婦の理想形とは?






そこで、20代~30代の既婚男女47名に、結婚と仕事について調査を行なった。



まず、妻が「パートまたはアルバイト」「フルタイム」で働いている家庭は、全体の40.4%。また、妻が専業主婦の家庭の場合、ほとんどが子どもがいる家庭という結果となった。つまり、まだ子どもがいない場合は、結婚前と同じように働き続ける女性が多いということ。






次に、女性の仕事への意欲を調査。働いている女性のうち、今後もその仕事を続けたいという人は72.7%と、仕事への意欲が高いことがうかがえる。




ちなみに、仕事をしている理由として多かったのは、「日々の生活費、家計を助けるため」で73.7%。「仕事へのやりがい」や「社会との繋がりを持ちたい」などは、いずれも5%と低く、“やりがい”よりも“お金のため”をいう現実が浮き彫りになった。







ところで、これから結婚を考えるR25世代にとって、もっとも気になる、未婚女性の仕事への意欲は? 未婚女性21人に「結婚後も今の仕事を続けたいか?」というアンケートを取ってみると、「続けたい」と答えた女性は61.9%。約3分の2は、結婚後も今の仕事を続けていきたいと考えている。




これは未婚男性にとって心強い結果だ。ただし、最初に示したアンケート結果から推測されるように、子どもが生まれてしまうと、いくら意欲が高くても職種や業種によっては働くことが難しくなってしまうことも。結婚を具体的に考えている人は、子どもが生まれたときに備え、今から2人で話し合っておいたほうが良いかもしれない。






ちなみに、今後転職したいかどうかを、男性の未・既婚で比べてみたところ、やはり未婚者のほうが転職意欲が高い。結婚し、さらに子どもができたあとは、誰もが安定を求めたくなる。





もし転職を考えるなら、結婚後、子どもをいつまでに作りたいかということも考慮して、キャリアプランを立ててみるのが良さそうだ。




やはりこのご時世、夫婦で稼がないと暮らしていけないということなんですね





では、また!






みなさんこんばんは!




いよいよ

関東も梅雨入りしましたね! 梅雨時から夏にかけてのこの時期は、汗や皮脂によるベタつきによる毛穴の詰まり、エアコンの乾燥、紫外線ダメージなどで肌コンディションが心配。





もちろん顔だけでなく、ボディも気にかけてあげる必要があります。背中ニキビや角質の溜まったひじ、ひざ……。これでは露出の高くなる夏場も自信をもってファッションを楽しむことができません! 






そこで今回は、夏までに顔だけでなくボディもツルツルに磨きあげるアイテムをご紹介します!






■日本初上陸! アフリカ生まれの“完全植物性”ボディケアとは?
アフリカといえば、日本以上に紫外線や乾燥などお肌にとって過酷な環境。そこで生まれたのが、シアをたっぷり配合した“ビーガン(完全植物性)”のボディケア!



ビーガンボディケアブランド『HERBAN(ハーバン)』から、5月に日本初上陸したばかりの新商品『アロマスクラブ』に注目が集まっています。



そもそもビーガン(完全植物性)とは、ベジタリアンを表す言葉。肉や魚、乳製品などの動物性食物をとらず、完全植物性の食事だけを食べるという傾向。



これは、アメリカは広く浸透しており、日本でも年々広まっています。植物性の食事は、“十分な栄養価を持ちながらも、消化・吸収にも優れ体に優しい”とされており、“体に負担の少ないライフスタイル”を実現する手段として支持されているようです。






■なぜ“完全植物性”ボディケアが良いのか?
前述したとおり、梅雨時や夏場は肌もダメージを受けていて、「私は肌が強いから大丈夫!」と思っている方でも、肌は敏感な状態になっており、普段のスキンケア・ボディケアでは合わなくなるケースも。



特にボディは顔以上には気にしない方も多いようですが、実はその分、ダメージが大きく、うまく回復できなかったりするのです。



そこでオススメしたいのが、完全植物性。HERBANのアロマスクラブは、赤ちゃんから大人まで使える、限りなく肌負担をかけない仕様。



アロマスクラブは、夏の日差しで傷んだ角質を落とし、主成分であるシアによる表皮のコーティングを行うことで、温度変化や紫外線にさらされる夏場の過酷な肌環境の中で本来の潤いを取り戻し、長時間持続させる効果をもたらしてくれます。



通常、“スクラブを使うと肌を傷める”というイメージがありますが、シアは肌本来の脂質に近い性質なので、すっと肌になじみ、やさしく補正してくれるというワケ。洗い流した後のしっとり感はクセになりそうです!




さらに、グレープフルーツセージのアロマ成分配合だから、蒸し暑い日のジメジメした不快感もリフレッシュ! 香りの力でも癒されて、全身美容にもってこいなのです。






どうでしたか?



全身をツルツル・しっとり美肌に磨きあげれば、夏の訪れも一層楽しみになるハズ。梅雨で外出する機会があるこのタイミングに、自宅でスパ気分を味わいつつ、フェイスだけでなく足の裏まで美肌ケアを行ってみてはいかがでしょうか。





次回もお楽しみに