こんばんは!


みなさん、「好きな男性に魅力を感じてほしい」「女子力をアップさせて、恋をつかみたい」など、色々な意味でメイクをしていることと思います。





メイクをすると、気が引き締まったと感じたり、仕事や恋愛スイッチがONになったりしませんか? 実はこれ、“何となく”ではなく、科学的にちゃんとメイクアップでの心理的効果が実証されているのです!






『日本メナード化粧品株式会社』が研究発表した結果から、今回は“メイクアップで手に入るスゴイ効果”を3つご紹介します。







■1:ストレスを軽減する効果
人がストレスを感じたときに分泌するホルモンが、“コルチゾール”。実験の結果、メイクアップ後の方が、コルチゾールの濃度が低かったそうです。



つまり、メイクをするだけで、ストレスが軽減されるのというわけです。



休日に疲れて一日中家でごろごろして過ごすより、メイクをしてウィンドウショッピングにでかける方がストレス発散には効果的なんですね!






■2:老化を抑制する効果
また、研究結果によると、「メイクアップは抗酸化能を向上し、活性素が原因で生じるシミやシワ予防を予防する美容効果や健康維持」を期待できるとのこと。



抗酸化能とは、私たちの身体に備わっている活性素を消す機能のことです。活性素は人の中にいつも存在し、外部からの細菌やウイルスから身体を守る働きをします。




問題なのは、活性素が増えすぎた結果、老化を早めたり、ガンの原因になることです。抗酸化能を向上することができれば、抗老化期待できるのです。




25歳以降はお肌の曲がり角で、老化が進みます。聞くだけでも怖くなる老化ですが、メイクアップをすることで老化抑制ができるとは、嬉しいお知らせですよね。






■3:不安や緊張を和らげ、リラクゼーションや気分を高揚させる効果
そして、メイクアップ前後で、抗酸化能と平行して行った心理状態検査で、「“活気”が向上し、“不安や緊張”が和らぐ」との結果も出ました。




やる気がないときに、朝のメイクアップで身体が目覚める人も多いのではないでしょうか。これが“気のせい”ではなく、実証されるとは驚きですよね。




まさに、“化粧は女の戦装束”という言葉通り。映画などで、合戦の前に鎧を着て士気を高めるシーンがありますが、女性のための鎧はメイクアップというわけですね。




いかがでしたか? 「なるほど、納得」と思う結果ではないでしょうか。メイクアップは人から魅力的に感じてもらえる以外に、自分のストレス軽減、美容・健康、リラクゼーションなど多くの効果をもっています。






いかがでしたか?


少しだらけてしまいそうな梅雨のこの時期、もう一度メイクアップを見直してみては?




では、次回!